岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2017年 10月 19日

憲法便り#2202:【岩田才之助の時事川柳】「勝訴した 9条俳句が 平和呼ぶ」

2017年10月19日(木)(憲法千話)

憲法便り#2202:【岩田才之助の時事川柳】「勝訴した 9条俳句が 平和呼ぶ」

小さな権力を笠に着た「小役人」が、戦前のように幅をきかせる世の中は、異常である。

そうした点で、今回の「九条俳句訴訟」が勝利したことの意義は大きい。

私は、かつて、2009年11月21日に、「田園調布九条の会・秋の文化講演会」に招かれて、憲法講演を行ったことがある。

その準備過程で、会の役員の人たちが第四出張所を訪ね、掲示板にポスターを張らせて欲しいと頼んだところ、断られたことがある。

断られた理由は、ポスターに「平和憲法」という文字があるで、政治的に偏向しているということであった。

「平和」という言葉を、思想的、政治的に偏向しているというのは、まさに偏向した、考え方である。

その時は、今回のような訴訟にまでは至らなかった。

平和には、右も左も、保守も革新もない。

戦争の危機が迫っている今こそ、思想・信条、政党・政派を問わず、平和を守るために手をつなぐ必要がある。

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# by kenpou-dayori | 2017-10-19 19:39 | 川柳・俳句・短歌・狂歌
2017年 10月 18日

憲法便り#2201:九条の会会津美里、湯川九条の会、版下九条の会への挨拶状!

2017年10月18日(水)(憲法千話)

憲法便り#2201:九条の会会津美里、湯川九条の会、版下九条の会への挨拶状!

10月28日(土)に開催される「海津地方の 4つの「九条の会」が共催する憲法講演会」の各九条の会の責任者に、次の挨拶状を出しました。

拝啓 この度は、憲法講演会の主催者に加わって下さいましてありがとうございます。
今朝(10月18日)の東京新聞は「事項が2/3を維持の勢い」と伝えています。
そして、私が支持する日本共産党は、21議席が14議席へと減少する予測が報じられています。
最後の頑張りいかんで、状況は変えられると思いますが、選挙結果に拘わらず、精一杯講演を行いますので、どうぞよろしくお願いします。
「難しいことを、歴史的事実に基づき、判り易くはなす」、これが私の手法で、今回は「福島版」のレジュメを用意しました。
ご参考までに、私のプロフィールと、主著二点のカタログを同封します。
当日、お目にかかることを楽しみにしています。
寒さの折、ご自愛下さい。 敬具
 
2017年10月16日  岩田行雄



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# by kenpou-dayori | 2017-10-18 22:20 | メッセージ
2017年 10月 17日

憲法便り#2200:市民と野党の共闘の勝利 日本共産党の躍進で安倍政権を倒そう!

2017年10月17日(火)(憲法千話)

憲法便り#2200:市民と野党の共闘の勝利 日本共産党の躍進で安倍政権を倒そう!

10月16日の「日本共産党常任幹部会」声明を紹介します。

2017年10月17日付『しんぶん赤旗』日刊紙一面を引用
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# by kenpou-dayori | 2017-10-17 19:59 | 今日の話題
2017年 10月 17日

憲法便り#2199:神田香織・松元ヒロの『平成世直し二人会』のお知らせ!

2017年10月17日(火)(憲法千話)

憲法便り#2199:神田香織・松元ヒロの『平成世直し二人会』のお知らせ!

どちらの出し物も、自信を持ってお勧め出来ます。

日時:2017年10月23日(月)
会場:座・高円寺2
開場:18時
開演:17時
予約:3,800円/当日4,300円
出演
神田香織「哀しみの母子像ー米軍ジェット機墜落から40年」
松本ヒロ「憲法くん」
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# by kenpou-dayori | 2017-10-17 19:46 | 音楽・舞台芸術・芸能・映画
2017年 10月 15日

憲法便り#2198:『九条俳句訴訟』の勝訴を喜ぶ!

2017年10月15日(日)(憲法千話)

憲法便り#2198:『九条俳句訴訟』の勝訴を喜ぶ!

昨年、支援のため資料を提供した『九条俳句訴訟』が勝訴しました。

2017年10月14日付『しんぶん赤旗』日刊紙14面の紙面を紹介します。

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以下は、再録です


2016年3月22日(火)(憲法千話)

憲法便り#1610:『九条俳句訴訟』弁護団への激励の手紙の全文。(同封資料についての説明あり)

去る3月12日に弁護団宛に送った手紙を公表することのご了解を得ましたので、ここに掲載いたします。

ご了解のご返事とともに、次の文面を、併せて紹介させていただきます。
「先日行われた弁護団会議にて、いただいた資料を提出し、今後、弁護団で共有することにいたしました。特に、「公民館シリーズ第六集」は、今後の主張・立証において、大いに役立つ可能性があるもので、弁護団員も、大変喜んだ次第です。」(以下、略)

「2016年3月12日

『九条俳句訴訟』弁護団 御中

前略お許し下さい。
先日電話にてお伝えしました、公民館、および公民教育に関する資料を同封致します。
文献学、あるいは社会文化史的観点からの資料のほか、検閲に関する資料も併せてお送りします。「九条俳句」訴訟の裁判で、少しでもお役に立てば、幸いに存じます。
同封する資料は、次の通りです。
①石川県の白山公民館が刊行した『日本國憲法』(昭和22年3月10日刊)30頁(全頁)のコピー。この文献は、私が寄贈するまで国立国会図書館は所蔵なし。
 構成は、下記の通りで、解説はない。
 昭和二十一年十一月三日付『上諭』
 昭和二十一年十一月三日付『勅語』
目次、および日本國憲法(前文および全条文)

②社会教育連合会編纂の「公民館シリーズ第六集」
 寺中作雄・鈴木健次郎共著(文部省社会教育局)『公民館はどうあるべきか』(昭和23年5月20日刊)180頁(全頁)のコピー。
なお、奥付のページに、「公民館シリーズ」第一集~第五集の広告あり。


③社会教育連合会編纂の「公民叢書 6」
 金森徳次郎著『新憲法の精神』(昭和22年5月28日刊)53頁(全頁)のコピー。
  著者は、第90回帝国議会における憲法改正審議の憲法担当大臣。
  なお、奥付の頁に、「公民叢書 1」~「公民叢書 5」までの広告あり。

④2015年12月11日に、国立国会図書館憲政資料室に、岩田が寄贈した憲法関連資料リスト。
 日本の全国各地、様々な分野で、憲法書あるいは憲法関連資料が刊行されていた。
 白山公民館刊行の『日本國憲法』は、このリストのNo.111に記載。
 このリストは、憲政資料室が整理を行い、岩田文書として議会に報告される。

⑤日本政府による戦前からの検閲がそのまま続いていたが、昭和20年9月30日に検閲が廃止された経緯。(拙著『平和憲法誕生の真実』のコピー添付)
 昭和20年9月28日 天皇がマッカーサーを初めて訪問したことを報じた記事。
  当初、紙面は写真入りで組まれていたが、日本政府の検閲により、写真削除。
昭和20年9月29日 GHQの指示により、写真が掲載されたが、文字は1行のみ。
昭和20年9月30日 GHQが新聞、言論の自由確立のため、制限法令を全廃。この措置は、9月27日に遡って実施された。

なお、ご参考までに、私の略歴等を同封致します。取り急ぎ用件のみにて。草々
                                 岩田行雄」

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# by kenpou-dayori | 2017-10-15 17:22 | 今日の話題