12日31日
昭和20年12月30日(日)の「日本の民主化と憲法民主化の日歴」
入力の際の体への負担軽減のために、今後の「日歴」は一面のコピーを中心とします。(当時の新聞は、通常は、二頁建てです。)
[社説]
「民主主義革命と官僚」(岩田注:当時の日本の社会状況を「民主主義革命」と呼ぶ研究者もいました)
〔一面〕
満州含む全中国に中共、正式休戦申入 国共会談重慶で再開。
逓信院、省に昇格。通信行政の一元化へ。
情報局廃止 各省へ分割移譲。
労働組合の活用:マ司令部、深甚の関心。
外相会談と世界の反響、三国の行詰り打開。各国輿論、功績を謳歌。
日本管理にソ連譲歩。
その他。
※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、
こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
自公政権とその補完者である維新の会の暴走を食い止め、憲法改悪を阻止しましょう。