2014年 05月 04日

憲法便り#581 百歳のジャーナリスト・むのたけじさんからのお手紙を紹介します

2014年5月3日

新聞報道で、むのたけじさんが百歳のお誕生日をお迎えになられたことを知り、ささやかなお祝いとして、さる4月8日、拙著『心踊る平和憲法誕生の時代』を贈呈致しましたところ、早速4月12日付けで、下記のお手紙を頂戴しました。
 むのたけじさんとは、2006年5月14日に、「横手九条の会」の憲法講演会にお招きを受けた際に、初めてお目にかかりました。
当日は、『憲法第九条はどのように誕生したか』と題して、二時間に亘って講演を行いましたが、その時むのたけじさんは最前列の席で、時折「そうだ」と掛け声をかけたりしながら、最後まで熱心にお聴き下さいました。
そして、講演会後の懇親会の席では、マイクの前に立ち、15分間ご挨拶をなさいました。その中で、講演会の数日前に、県内のある中学校において70名近い中学生たちに、自らの戦争体験をもとに、平和憲法の大切さについて約二時間に亘る講演をして、中学生が率直に理解を示してくれたというお話しなさったことが、今でも鮮明に記憶に残っています。
むのさんは、2004年に「九条の会」が発足する二年前(2002年)に結成された「秋田9条連」の共同代表をなさっています。
むのたけじさんからの手紙で、とても励まされましたので、ご了解を得て、皆さんに紹介いたします

岩田行雄様
御著書有りがたくいただきました。
お目にかかったときのこと覚えています。
憲法の成り立ちに取り組むあなたのご熱心な態度に敬意を表します。
日本国憲法を否定する勢力がまた強くなっていますが、
彼らの企みは絶対に許すことができません。
私もがんばります。
あなたの健勝をお祈りします。
              むのたけじ(署名)」

「2014年4月12日c0295254_1237441.jpg



※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
安倍政権とその補完者である維新の会の暴走を食い止め、憲法改悪を阻止しましょう!
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by kenpou-dayori | 2014-05-04 12:38 | 今日の話題


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