岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2015年 05月 27日

憲法便り#805:ご存知ですか?ー西東京市にも落とされた模擬原子爆弾

2015年5月27日(水)(憲法千話)

憲法便り#805:じゃがいも畑にパンプキンー西東京市にも落とされた模擬原子爆弾

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長崎に投下された原子爆弾と同型の模擬原子爆弾。
黄色く塗装されていた球体だったことから、パンプキン(かぼちゃ)と呼ばれていた。

日本人を原子爆弾の実験材料とするために、模擬原子爆弾を作り、投下訓練までしていた米軍。
怒りを禁じえない。

1945(昭和20)年7月29日朝、1機のB29が、上空約9000メートルの高度で東北の方向から飛来。中島飛行機武蔵製作所めがけて、一発の爆弾を投下。重量が4.5トンもある模擬原子爆弾。
爆弾は、じゃがいも畑に落下、3人の女性が亡くなり、8人が重傷、3にんが軽傷を負った。
これは、以下に紹介する体験談と記録集からの抜粋である。

『じゃがいも畑にパンプキンー西東京市にも落とされた模擬原子爆弾』(A5判、68ページ)は、
2015年4月1日に刊行された。
発行は、「西東京に落とされた模擬原子爆弾の記録を残す会」。
連絡先は
〒188ー0011 西東京市田無町3-4-27 西東京平和と労働会館内

西東京には、2008年2月22日に、「西東京の会」第一回総会記念講演にお招きを頂いている。
その時の責任者は、編集委員のひとり、出原 隆さん。

編集委員のひとり、古内竹二郎さんは、私がひとり芝居『ヒットラー来たり、ヒットラー去る』を上演した際に、会場を提供してくださった「ときどき食堂」経営者古内綾子さんのお父さんです。
私の講演をお聞き下さっており、著作もお読み下さっている。
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by kenpou-dayori | 2015-05-27 20:34 | 戦争体験・戦跡・慰霊碑


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