岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2015年 08月 06日

憲法便り#1105「一億、敵の矢面に」と戦争を煽り続けた新聞報道:昭和20年7月29日付『朝日新聞』

2015年8月6日(木)(憲法千話)

憲法便り#1105「一億敵の矢面に」と戦争をあおり続けた新聞報道:昭和20年7月29日付『朝日新聞』

はじめに、外務省編纂『終戦史録』の「太平洋戦争日歴」を再録し、
そのあとで、昭和20年7月29日付『朝日新聞』の紙面を掲載します。

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以下は、【再録】です

2013年7月29日

憲法便り#150 昭和20年7月29日(68年前の今日)何が?

外務省編纂『終戦史録』の「太平洋戦争日歴」

昭和20年7月29日(日)

[日本]
新宮(和歌山県)艦砲射撃受く。

[外国]
モロトフより、ソ連の対日参戦は米英より要請の形にするようバーンズと相談。

(注)憲法便り#151に、昭和19年10月以降の、沖縄、日本本土への爆撃、艦砲射撃の日歴を記載する。(上記以外の地域への日本軍に対する攻撃は対象外とした)
この日歴を見れば、「ポツダム宣言黙殺、戦争邁進」の声明が、如何に無謀で、無責任で、馬鹿げたものであったかが判る。

※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから

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昭和20年7月29日付『朝日新聞』の一面と二面(当時は、2ページ建ての朝刊のみ)
「沖縄血戦に学ぶ 二将校帰還談」
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以下の非科学的な見出しで、国民に戦争を煽り続けた罪は大きい。
「一億、敵の矢面に」「”群る蝿”だ 恐るな敵機」「基地将兵に 撃滅の確信」
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by kenpou-dayori | 2015-08-06 15:07 | 太平洋戦争日歴


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