岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2015年 08月 11日

憲法便り#1137:朝日新聞編集委員上丸氏への協力中止の真相(15)研究の盗用に到る経過②(初版)

2015年8月9日(日)(憲法千話)
2015年8月17日(月):標題変更 カッコ内を(画像付)⇒(初版)に変更。これは、第二版準備中を示す。

憲法便り#1137:朝日新聞編集委員上丸氏への協力中止の真相(15)研究の盗用に到る経過②(初版)

メーキングを公開します。
これは、In the making 初版です。

いろいろ考えましたが、経過をリアルに明らかにするために、読みづらいのですが、私が上丸氏に送った手書きのFAXをそのまま掲載します。

昨日、誤って、すでに『憲法便り#1135』として公表していますので、昨日のアクセス・ベストテンに含まれています。

以下は、その原型ですが、これに加筆して、第二版、第三版と版を重ねる形で、完成を目指します。

第二版から、FAX画像への説明記入を本格的に開始します。

一度の掲載に字数制限がありますので、FAX画像を中心に構成し、経過の最も重要な部分を最後まで辿れるようにしたいと考えています。

朝日新聞社からの「回答文書」が送られてきましたので、それは別途掲載します。

以下は、昨日誤って公開された内容そのままです。ツイッターに投稿していません。


【3月25日の国立国会図書館での調査】
領収書
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【3月26日(木)】

(1)3月26日午前10時10分、三井記念病院で手術後一週間の検診を受ける。
 病院近くで昼食後、調査のため国立国会図書館へ。
 調査時間は、3時間。
この日は、複写すべきものなし。したがって、領収書もなし。

(2)留守中に、上丸氏からFAXが届いていた。

【3月26日午前11時08分に、上丸氏から届いたFAX】
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 思いの外、2本目(4月13日付予定)の二度目の原稿は、意外と早く送られて来た。そんなに早く調査が出来るものではない。それは、2行短くした、手抜きの原稿であった。そして、不正確なものであった。
 端的に指摘すると、赤い傍線を付した二つの箇所。
①8行目「12日の各紙に載った。」
  朝日新聞は、他紙より1日遅れて10月13日に掲載している。
  この件については、2014年8月6日に、私の研究ファイルで実物を見せて説明している。
 画像2枚
②削除した地方紙の動きは、朝日、毎日、讀賣の大手三社に先んじる動きであり、戦後史の中で、重要な部分である。私が再調査をしていないのならばともかく、便宜的な手法でごまかすのは、読者に対して無責任である。ここは「岩田行雄の研究によれば、現在判っているのは」と前置きして、8紙の紙名を入れれば済むことである。
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【3月27日(金)】
(1)岩田から上丸氏へFAX一枚送付
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(2)国立国会図書館での調査
  領収書
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【3月28日(土)】
(1)岩田から上丸氏へFAX二枚送付
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(2)国立国会図書館での再調査終了
  領収書
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【3月30日(月)】
(1)岩田から上丸氏へFAX一枚送付
  このFAXで、初めて上丸氏に眼のことを伝える。
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【3月31日(火)】
(1)三井記念病院に入院、右眼を手術。

【4月1日(水)】
(1)午前中に退院。

【4月2日(木)】
(1)午前、上丸氏から電話。
  上丸氏が最初に言ったこと。
「これ、まずいことになっていたんじゃないですか!」
「まったく同じ文章なんですか?」

  お見舞いのひと言もない。まるで、詰問である。
 彼が言わんとしているのは、『毎日新聞』の社説「和平への強力な拍車」と、『福島民報』が、全く同一の文章だったことである。

 「編集委員室にFAXを貰っても、誰もいませんし、私は忙しいんです。」

【4月6日(月)】
(1)岩田から上丸氏へFAX二枚送付
私は、上丸氏の無礼な態度をじっと我慢をしていたが、そのため、夜は一時間半しか眠れなくなってしまった。
そして命の危険を感じ、次のFAXを上丸氏宛てに送った。
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【4月7日(火)】
(1)午前10時10分 三井記念病院で、手術後一週間目の定期検診

(2)事前の原稿送付がないまま、『朝日新聞』夕刊に、研究無断盗用の記事が掲載される。
   これを盗用と言わず、何と言う。

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拡大部分(前半)
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拡大部分(後半)
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 私は、上丸氏に対して、資料、文献、研究を引用する国立国会図書館のホームページを含め、引用する際にはその出典を明かにしなければならないことを伝えて来た。これは、学問の世界では、常識であり、不可欠なことである。
 私の資料調査や研究を引用する場合も、当然おなじことが要求される。
 しかしながら、かれは、白昼公然と無断引用、即ち盗用したのである。

【4月27日付の上丸氏からの手紙】
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by kenpou-dayori | 2015-08-11 18:53 | 朝日新聞ドキュメント


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