岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2016年 01月 11日

憲法便り#1535:蓮池透著『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』の迫力と真実!

2016年1月11日(月)(憲法千話)

憲法便り#1535:蓮池透著『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』の迫力と真実!

今日、拙著『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』の売れ行きを確認するために、
芳林堂書店高田馬場店に、立ち寄った際に、
蓮池透著『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』という新刊書が目にとまった。
鋭い、迫力のある本である。
徹底して事実に基づいているので、判りやすく、しかも読みやすい。
著作権の制約により、スキャンした画像の掲載や、リンクすることも出来ないので、
以下、文字だけで紹介する。

帯には、以下の文字。

「横田めぐみさんの帰国は!?」
完全に隠蔽されていた日朝交渉の全裏面史

講談社 2015年12月17日第一刷発行 定価 : 本体1,600円(税別)

目次を見ると、とても興味深いので、さっそく購入した。
まだ読み終わってはいないが、目次とあとがきの一部分を紹介する。
なお、1月26日(火)19時から、著者である蓮池透さんによる発売記念トークイベントがあるので、申し込みをした。このようなイベントに参加するのは、初めてのことである。

【目次】
まえがき・・日本が北朝鮮の報告を拒む理由
序 章 「救う会」に乗っ取られた「家族会」
第1章 拉致問題を利用してのし上がった男
第2章 被害者死亡を認めた首相の大罪
第3章 拉致を利用したマドンナ
第4章 情報はゼロの外交官
第5章 「救う会」を牛耳った鵺
第6章 政治家を恐れるマスコミの罠
第7章 カンパを生活費にする男
第8章 家族会を過激にした張本人
特別対談 拉致問題の現在と最終解決とは(青木理&蓮池透)
あとがき・・・・・・「過去の清算」とともに拉致問題解決を

「あとがき・・・・・・「過去の清算」とともに拉致問題解決を」より

 北朝鮮による日本人拉致問題は、出口が見えないまま完全に行き詰っている。事件発生から四〇年近くが経過し、「北方領土問題化してしまった」などという声も耳にする。しかし、拉致問題と北方問題とを決して同列に論じてはならない。
 もちろん、北方領土も国家主権に関わる重要な問題ではあるが、島はよほどの地殻変動でも起こらない限り存在し続ける。が、拉致問題の対象となるのは生身(なまみ)の人間である。当然ながら自然の摂理に従い、いつかは消滅する運命にあるのだ。
 日本政府は、それを待っているのかという穿った見方をしてしまうこともある。要するに、もう時間がない。急がなければならない。日本国憲法に照らしていえば、拉致被害者の基本的人権は守られていない。四〇年近く「違憲」状態が続いている。(以下、略)
 
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by kenpou-dayori | 2016-01-11 19:07 | 今日の話題


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