岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2016年 01月 28日

憲法便り#1554:反ナチの詩、「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」

2016年1月28日(木)(憲法千話)
憲法便り#1554:反ナチの詩、「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」

ルター派牧師マルティン・ニーメラーの詩形式の言葉。

私がこの詩に出会ったのは、たしか、2005年のこと。
2005年6月25日に、柏市南部「九条の会」に憲法講演に招かれたが、後日、同会が行った講演会に参加した時に、講師の方がこの詩をお読みになった。

強烈な印象を受けたことを今も、鮮明に憶えている。

最近、日本では、何か行動を起こすと、その人物に対して、脅迫、加害が行われる。

いやな時代になった。

だが、それに屈しては、ナチスの時代の再現になってしまう。

ナチス時代の再現を許さないため、私は、発言を続けたいと思う。

以下は、『ウィキペディア』からの引用です。
マルティン・ニーメラーについては、リンクしたウィキペディアを参照して下さい。

ドイツ語版[編集]
Als die Nazis die Kommunisten holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Kommunist.
Als sie die Sozialdemokraten einsperrten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Sozialdemokrat.
Als sie die Gewerkschafter holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Gewerkschafter.
Als sie mich holten, gab es keinen mehr, der protestieren konnte.
— マルティン・ニーメラー財団による作成[4]

日本語訳[編集]
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから

そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
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by kenpou-dayori | 2016-01-28 08:27 | ナチス


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