カテゴリ:中東問題( 3 )


2015年 01月 22日

憲法便り#710 「安倍外交 世界に逆行」(東京新聞「こちら特報部)を紹介します

2015年1月22日付東京新聞26面「こちら特報部に掲載された、川村千秋記者の記事は、本質をズバリと突いていて、優れている。
中途半端な引用では、正確に伝えることが出来ないので、紙面を借用してそのまま紹介する。c0295254_1523982.jpg



是非とも、『東京新聞』の購読をお薦めする。
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by kenpou-dayori | 2015-01-22 15:24 | 中東問題
2014年 07月 26日

憲法便り#618 イスラエルとパレスチナの「ハマス」双方は、直ちに停戦を! 

7月20日
私は、7月15日に『アンネの日記』を見て、ユダヤ人への迫害と戦争の不条理に対して、深い悲しみと戦争反対の意思を新たにしたところである。
しかしながら、現実に進行しているイスラエル軍によるガザ地区への爆撃と地上軍の侵攻を目の当たりしていると、何とも言えない悲しみと怒りがこみ上げてくる。
なぜ、第二次世界大戦中の悲劇に学ばないのか、なぜ残虐な行為を繰り返すのか。
日本国憲法第九条は「戦争放棄」を銘記している。
「丸腰」のままの日本が本気になって仲裁に乗り出せば、解決の糸口は必ず見つかる。
それこそが、真の「積極的平和主義」というものである。
安倍政権は、憲法違反の「解釈改憲」を撤回し、平和外交に徹するべきである。
すでに、武器をちらつかせての仲介など、通用する世界ではない。


※平和憲法を守る闘いに寄与するため、5月に下記の新著を緊急出版しました。

『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―
(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ。
美和書店 電 話03-3402-4146
FAX 03-3402-4147
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by kenpou-dayori | 2014-07-26 08:15 | 中東問題
2014年 07月 26日

憲法便り#620 女性戦場ジャーナリストを描いた話題作「永遠の一瞬」と現実の世界

7月23日

7月8日(火)から7月27日(日)まで新国立劇場で上演されている『永遠の一瞬』を、7月9日に見ていたのだが、なかなかそのことについてふれることが出来なかった。その理由は、イスラエル軍によるパレスチナガザ地区での無差別殺戮、ウクライナにおけるマレーシア航空機の撃墜など、現実の世界があまりにも悲惨すぎるからである。
演じている人たちも、さぞ複雑な思いであろう。

私は高校生の頃までは、「新聞記者」になりたいと思っていた。
だが、1962年5月2日に国鉄常磐線三河島で信号無視により起された大惨事を知って、「私には新聞記者は出来ない」、「無理だ」と思ってあきらめてしまった。
その理由は、「この事故現場に私が居たならば、取材よりも救助の活動を優先するだろう」と、強く思ったことによる。
事故が発生した電車には、私の姉が乗車していた可能性があったからである。
そして、新聞記者とは、社会部の記者と思い込んでいたからである。
そのことによって私の将来の目標は大きく崩れ、新たな目標を持てないまま、随分長い時間を過ごしてしまった。
私の青春時代にそのような苦悩があったので、『永遠の一瞬』は、私自身のかつての苦悩ともかさなり合う、重いテーマの作品であった。

出演は、中越典子、共演は、瀬川亮、森田彩華、大河内浩の四人。
中越典子は、テレビの時代劇で、けなげな町娘を好演しており、その演技を高く評価していた女優であるが、現代劇の舞台で、それも間近に見るのは初めてのことであった。
そして、その他の3人の出演者を見るのも初めてであった。

イラク戦争の取材中、大けがをした主人公が、リハビリをしながら、愛する人との平穏な暮らしをとるのか、戦場ジャーナリストとしての生き方をとるのか、最後の最後まで考えさせられる舞台であった。
2012年8月22日に、内戦が続くシリアで取材中の日本人女性記者山本美香さんが、政府軍に銃撃され、亡くなったことは、記憶に新しいところである。
だから、私の頭の中では、現実と舞台が、絶えず交錯していた。

アメリカでの初演は2009年、日本では今回が初めての上演である。
次にこの作品が上演される時には、世界が平和になっていることを願っているし、その努力も続けたい。
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※平和憲法を守る闘いに寄与するため、5月に下記の新著を緊急出版しました。

『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―
(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

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美和書店 電 話03-3402-4146
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by kenpou-dayori | 2014-07-26 08:10 | 中東問題