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2016年 03月 22日

憲法便り#1610:『九条俳句訴訟』弁護団への激励の手紙の全文。(同封資料についての説明あり)

2016年3月22日(火)(憲法千話)

憲法便り#1610:『九条俳句訴訟』弁護団への激励の手紙の全文。(同封資料についての説明あり)

去る3月12日に弁護団宛に送った手紙を公表することのご了解を得ましたので、ここに掲載いたします。

ご了解のご返事とともに、次の文面を、併せて紹介させていただきます。
「先日行われた弁護団会議にて、いただいた資料を提出し、今後、弁護団で共有することにいたしました。特に、「公民館シリーズ第六集」は、今後の主張・立証において、大いに役立つ可能性があるもので、弁護団員も、大変喜んだ次第です。」(以下、略)

「2016年3月12日

『九条俳句訴訟』弁護団 御中

前略お許し下さい。
先日電話にてお伝えしました、公民館、および公民教育に関する資料を同封致します。
文献学、あるいは社会文化史的観点からの資料のほか、検閲に関する資料も併せてお送りします。「九条俳句」訴訟の裁判で、少しでもお役に立てば、幸いに存じます。
同封する資料は、次の通りです。
①石川県の白山公民館が刊行した『日本國憲法』(昭和22年3月10日刊)30頁(全頁)のコピー。この文献は、私が寄贈するまで国立国会図書館は所蔵なし。
 構成は、下記の通りで、解説はない。
 昭和二十一年十一月三日付『上諭』
 昭和二十一年十一月三日付『勅語』
目次、および日本國憲法(前文および全条文)

②社会教育連合会編纂の「公民館シリーズ第六集」
 寺中作雄・鈴木健次郎共著(文部省社会教育局)『公民館はどうあるべきか』(昭和23年5月20日刊)180頁(全頁)のコピー。
なお、奥付のページに、「公民館シリーズ」第一集~第五集の広告あり。


③社会教育連合会編纂の「公民叢書 6」
 金森徳次郎著『新憲法の精神』(昭和22年5月28日刊)53頁(全頁)のコピー。
  著者は、第90回帝国議会における憲法改正審議の憲法担当大臣。
  なお、奥付の頁に、「公民叢書 1」~「公民叢書 5」までの広告あり。

④2015年12月11日に、国立国会図書館憲政資料室に、岩田が寄贈した憲法関連資料リスト。
 日本の全国各地、様々な分野で、憲法書あるいは憲法関連資料が刊行されていた。
 白山公民館刊行の『日本國憲法』は、このリストのNo.111に記載。
 このリストは、憲政資料室が整理を行い、岩田文書として議会に報告される。

⑤日本政府による戦前からの検閲がそのまま続いていたが、昭和20年9月30日に検閲が廃止された経緯。(拙著『平和憲法誕生の真実』のコピー添付)
 昭和20年9月28日 天皇がマッカーサーを初めて訪問したことを報じた記事。
  当初、紙面は写真入りで組まれていたが、日本政府の検閲により、写真削除。
昭和20年9月29日 GHQの指示により、写真が掲載されたが、文字は1行のみ。
昭和20年9月30日 GHQが新聞、言論の自由確立のため、制限法令を全廃。この措置は、9月27日に遡って実施された。

なお、ご参考までに、私の略歴等を同封致します。取り急ぎ用件のみにて。草々
                                 岩田行雄」
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by kenpou-dayori | 2016-03-22 13:45 | 憲法関係の活動
2016年 03月 20日

憲法便り#1603:来る4月22日に高田馬場で行う『憲法講演会』の詳細をお知らせします

2016年3月20日(日)(憲法千話)

憲法便り#1603:来る4月22日に高田馬場で行う『憲法講演会』の詳細をお知らせします

主催:新宿のくらしと文化を考える会

論題:『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』

講師:岩田行雄(いわた・ゆきお)(通算で142回目の講演です)

日時:4月22日(金)18:30~20:30

会場:新宿区戸塚地域センター7階 多目的ホール(高田馬場駅から徒歩1分)
   電話03-3209-8001

資料代:500円

連絡先:三雲崇正法律事務所 電話03-6380ー3185


憲法講演には、情勢論、運動論、体験論、条文解釈などいろいろありますが、
この講演は、あくまでも史料に基づく、実証的な内容です。

【 講演の主な内容 】
1.昭和20年末までに、「憲法改正」、「憲法民主化」の世論は形成されていた。
2.従来、日本政府とGHQとの関係が強調されてきたが、実際の対立軸は「国民への明治憲法押し付けに固執する松本国務相」対「憲法の民主的改革を望む幅広い国民」。
3.昭和21年3月7日までに作成された憲法改正草案等より、五つの具体例を紹介。
4.「GHQ草案」は、民間研究団体「憲法研究会」の草案要綱を基礎に作成された。
5.「GHQ草案」作成は、素人集団ではなく、「軍服を着た法律家集団」が主導した。
6.GHQ民政局の草案作業は、「やっつけ仕事」ではなく、周到な準備に基づいている。
7.日本国憲法は、GHQ草案の単なる翻訳ではなく、国会での3段階(本会議、改正案委員会、改正案委員小委員会)の詳細かつ徹底した論議に基づいている。
8.婦人参政権は、昭和20年12月17日に衆議院議員選挙法改正公布により確立した。

【 レジュメの資料12件、その他に新聞等のコピーあり 】
〔資料1〕戦争放棄の原点は「戦争放棄に関する条約(パリ不戦条約)」(1928年)に!
〔資料2〕平和と憲法の民主化を求める世論(1945年9月~12月の全国各紙より)
〔資料3〕日本全国に吹く民主化の風!『朝日新聞』『讀賣報知』(共に東京版)より          
〔資料4〕1945年9月―1946年3月に作成された主な憲法改正草案・提言の一覧表
〔資料5〕法制局内部で敗戦直後から密かに、自発的に検討された憲法改正文書3点
〔資料6〕外務省内の憲法改正問題に関する検討文書1点(外務省の極秘文書!)
〔資料7〕22紙が報じた、憲法研究会『憲法草案要綱』(1945年12月26日)の抜粋
〔資料8〕●松本烝治国務相の私案、及び憲法問題調査委員会・宮澤(俊義)甲案
〔資料9〕 GHQ民政局の「憲法草案作成委員会」の具体的な構成とメンバーの原簿
〔資料10〕日本政府とGHQの動き=明治憲法押し付けと平和憲法制定の攻めぎ合い
〔資料11〕1945-1946年の、四つの 世論調査に見る憲法改正に関する国民の意識
〔資料12〕 衆議院での実質審議(1946年6月25日~8月24日)と主な資料

【行動する研究者&マジシャン 岩田行雄のプロフィール】
○1942年9月、東京・葛飾に生まれる。葛飾区立渋江小学校、同中川中学校、東京都立桜町高校を卒業。早稲田大学第二文学部露文専修で学ぶ。ナウカで30年間勤務。
○2002年4月から2004年3月まで早稲田大学現代政治経済研究所特別研究員。
○2004年6月に『検証・憲法第九条の誕生』(B5判,171頁)を自費出版。初版5,000冊は3ヶ月余で完売し、増補・改定第五版1,200冊(191頁)まで24,200冊を刊行。
○同書刊行直後からの講演は140回に及ぶ。開催地は北海道から沖縄、韓国5都市。
○2008-2011年に、専修大学法学部二部特殊講義「平和と法」で年1回の講義。
○2008年4月 『平和憲法誕生の真実』3,000冊を自費出版。(完売)
○2009年9月 『外務省と憲法第九条』1,700冊を自費出版。(完売)
○2013年3月『心踊る平和憲法誕生の時代』 2,000冊を自費出版(完売)/2014年5月 改題・補訂第二版『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』1,000冊出版。
○2014年6月、ひとり芝居『ヒットラー来り、ヒットラー去る』(二時間)を初演。
○2015年12月、国立国会図書館に、昭和20年~23年の憲法書約190点を寄贈

明日の『憲法便り#1604(こちらへ)』では、講演の参考文献と資料を紹介する予定です。お楽しみに!
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by kenpou-dayori | 2016-03-20 16:49 | 憲法関係の活動
2016年 03月 15日

憲法便り#1597:「九条俳句不掲載損害賠償等請求事件」弁護団に激励の手紙を書きました

2016年3月15日(火)(憲法千話)

憲法便り#1597:「九条俳句不掲載損害賠償等請求事件」弁護団に激励の手紙を書きました

確定申告の書類の準備がようやく整った昨日、憲法便り#1597:「九条俳句不掲載損害賠償等請求事件」弁護団に激励の手紙を書きました。

私が進めている日本国憲法成立史の実証的研究の中で気がついたことを、何点かお知らせしました。
公民館の役割についての、文献学的、あるいは社会文化的な観点からの資料です。
検閲の廃止、言論・出版の自由を確立した歴史に関するものもあります。
送った資料が多少でも役に立つことを願っています。

現在進行中の訴訟に関係することなので、弁護団の了解を得てから、私が送った資料の具体的な内容について明らかにしたいと思っています。(ご了解をえましたので、(こちら『憲法便り#1610』へ

①「九条俳句不掲載損害賠償等請求事件」については、こちらへ

②「九条俳句訴訟」に関する『埼玉新聞』の記事はこちらへ

③「九条俳句』市民応援団については、こちらへ

④市民応援団とは:役員と規約については、こちらへ

⑤新聞報道は、こちらへ
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by kenpou-dayori | 2016-03-15 21:57 | 憲法関係の活動
2015年 09月 05日

憲法便り#1285:芳林堂書店・高田馬場店3階人文コーナーで拙著『世論と新聞報道・・・』を販売中!

2015年9月5日(土)(憲法千話)

憲法便り#1285:芳林堂書店・高田馬場店3階人文コーナーで、拙著『世論と新聞報道が・・・』を販売中!

これまで、代々木の美和書店以外では、書店での販売を依頼してきませんでしたが、

このたび、芳林堂書店・高田馬場店が店内改装を行い、人文コーナーを3階に移しましたので、

現在の情勢に鑑み、拙著『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』の販売をお願いすることにしました。

是非、お立ち寄り下さい。

手前右の、白い、大きな本(B5)が、拙著『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』です。
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芳林堂書店・高田馬場店3階人文コーナー
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なお、4階の憲法書のコーナーの棚にも、並べられています。


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by kenpou-dayori | 2015-09-05 17:47 | 憲法関係の活動
2015年 06月 26日

憲法便り#898 昨夕6・25国会前集会に参加、視覚障害者の方との新たな出会いがありました。

2015年6月26日(金)(憲法千話)
2015年6月29日(月)加筆:末尾の俳句

憲法便り#898 昨夕6・25国会前集会に参加、視覚障害者の方との新たな出会いがありました。

6月24日の国会包囲大集会には、当日午後、新宿区教育委員会への教科書採択に関する要請書の提出、およびその後の教科書閲覧で疲れて体調不良のため 残念ながら、参加出来ませんでした。
しかし、昨夕の6・25国会前集会には、体調を整えて、参加してきました。

前日の大集会で3万人もの参加があったので、「今日は少ないのでは」と予想しながら参加。
やはり参加者は、少なかったが、会場で貴重な出会いがありましたので、紹介します。

いつも通り「新宿」の旗を目指して進んでいると、視覚障害者の方が
「なくそう核兵器 生かそう平和憲法」と書かれた、体の幅に収まる縦長の旗を
首から下げて立っているのに気付き、声をかけた。

「新宿区内に住んでいる憲法研究者の岩田行雄と申します。」と自己紹介し、点字入りの名刺を差し出すと、
「点字はあまり読めないんです。」とのこと。

「それでは、どなたか得意な方に、読んでもらって下さい」と伝え、
「どなたかとご一緒においでになったのですか?」と質問した。

彼は、新宿区内在住で、いつも一人で来ており、
今日も一人で来たという。

そして、前日の3万人大集会にも、視覚障害者の仲間10人と一緒に参加したとのこと。
その話を聞いて、私は、「それはご苦労様でした。昨日は、他の用件を済ませたあと、疲れて体調が思わしくなく、参加できませんでした。」と、述べた。

そして、ご要望があれば、視覚障害者の方々の学習会に、いつでもボランティアで協力することを申し出た。
2014年12月30日付『東京新聞』に、板橋区の西台で、視覚障害者の女性が、身近な視覚障害者たちと、憲法の勉強会を始めたことを読み、ずっと気になっていたからである。

以前、日本点字図書館の協力により、昭和22年5月3日に憲法普及会が全世帯に配布した『新しい憲法 明るい生活』を、全国に80箇所ある点字図書館に寄贈したこと、視覚障害者のための「サピエ図書館」に、同書を含めて3点の著作のデータを提供済みであることも伝えた。

サピエ図書館では、岩田行雄編・著『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』もすでにアップされていることも併せて伝えた。

その後、彼が語るには、今年の夏の平和行進で、武甲トンネルから新宿までのコースに申し込んで、歩いてみたいと思っているとのことであった。

お名前はうかがっているが、了承を得るのを忘れてしまったので、Aさんとしておくが、
彼は、とにかく積極的である。。

年齢は、私と同じくらいにお見受けした。

私も、さらに、頑張ろうと思った次第。

皆さん、戦争法案を廃案に追い込むまで、力を併せて頑張りましょう!

最後に一句。
「見えずとも 真実の目で 見る平和」(季語なし)
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by kenpou-dayori | 2015-06-26 14:06 | 憲法関係の活動
2015年 06月 25日

憲法便り#895 国民は屈しない!「3万人 国会包囲・戦争法案 今すぐ廃案に」(画像入り)

2015年6月25日(木)(憲法千話)

憲法便り#895 国民は屈しない!「3万人 国会包囲・戦争法案 今すぐ廃案に」(画像入り)

昨日、体調が悪く、私は参加出来なかったが、3万人が、国会を包囲した。

今夕も、国会前集会が予定されている。
家で横になっていても落ち着かないので、なんとか、参加したいと思っている。

政府と自民公明両党は、95日間という国会の会期延長で、戦争法案の強行採決を準備したつもりだろうが、
国民は屈しない。

『東京新聞』の扱いが小さいので、『赤旗』の一面を借用します。
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今夕も、このプレートを持って、シュプレヒコール(実物はA3サイズ)
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プレートのもう一面です。
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by kenpou-dayori | 2015-06-25 08:24 | 憲法関係の活動
2015年 06月 21日

憲法便り#886 「憲法フォークジャンボリー in 東京 2015」表現者としての思いを送りました

2015年6月21日(日)(憲法千話)

憲法便り#886 「憲法フォークジャンボリー in 東京 2015」表現者としての思いを送りました(200字)。

「憲法フォークジャンボリー in 東京 2015」は、
7月31日(金)から8月2日(日)の三日間。

会場は、東京労音R’sアートコート

私の出演予定は、2015年7月31日夕刻(正確な時間帯は、これから決定)。

表現者(出演者)の思い(200字)

『講談日本国憲法の誕生』

本邦初演!
 
岩田才之助(実は、憲法研究者岩田行雄)が、満を持して放つ講談『日本国憲法誕生秘話』第一弾。
「憲法研究会」に集う昭和の七賢人が書き上げた『憲法草案要綱』と、それに基づくGHQ草案の作成。

アメリカ製憲法の押し付けではなく、日本原産の日本国憲法。

独々逸(どどいつ)「犬死でなかった証拠にゃ新憲法の どこかにあの子の血がかよう」に込められた、
母の悲しい思いを二度と繰り返させないための、読み切りの一席。
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by kenpou-dayori | 2015-06-21 19:53 | 憲法関係の活動
2015年 06月 19日

憲法便り#873:天は我らに味方した!新宿区内3コースの「戦争法反対 練り歩きアピールウオーク」成功

2015年6月19日(金)(憲法千話)

憲法便り#873: 天は我らに味方した!新宿区内3コースの「戦争法反対 練り歩きアピールウオーク」成功

午後四時半、体調管理のため毎週受けている鍼(はり)治療に向かう。

玄関を出たところで、突然大粒の雨が降り出した。
だが、新宿駅に着くと、黒雲が空を覆っているが、雨はやんでいた。

鍼治療を終えて、先生から「雨が降ってきたら、途中でリタイアーして下さい」との助言を受け、集合地点へ。

天気が不安なためか、参加者が少ない感じ。
それでも、練り歩きに出発する頃には、駆けつけた妻も含めて、30人に。

出発前に各団体の代表、区議さんの挨拶。

年金者組合のOさんの話は印象に残った。
Oさんは、4回連続で国会前集会に参加してきた方。

3・11の津波によって、全てが破壊せれた光景を見て、突然、
昭和20年の山の手大空襲の直後、山手線の車窓から見た光景を思い出した。

「あの焼け野原とそっくりだ」

「(新宿の)落合一帯も、焼き尽くされ、一面焼け野原でした。」

だから、私は、どんな理由をつけても、
「戦争は、絶対に反対です。」

次に発言をした、「生活と健康を守る会」の代表の話も印象に残った。

戦争で、ふたりの兄弟が戦死したこと、
そして、「母は、どんなに辛かったことだろう」という言葉には、
戦後70年を経た今も、悲しみは消えていない現実があった。

私は、司会者に発言の意思を伝えた。
そして、四回連続で国会前集会に参加してきたが、今日は、人数が少ないこちらの行動にしたことと、
2歳の時、疎開先の小名浜で、米軍機による爆撃と艦砲射撃を受けた、戦争体験を話した。

日本共産党区議団長の沢田あゆみさんの発言も印象に残った。

国会前集会に毎回参加してきたが、今日は、この行動に参加していること、
区議会で「戦争法案反対」の意見書採択を提案したが、自民・公明の反対で否決されたこと、
しかしながら、他の会派の議員と共同行動をしていることなど。

シュプレヒコールの声を聞きつけて、
百人町団地の練り歩きでは、中層階のベランダから手を振って応えてくれる人も。

マンガ入の「宣告商工新聞」(号外)、
そして、自由法曹団が作成したリーフレットを配布しながら練り歩いたが、
よく受け取ってくれた。

このコースの締めくくりは、
JR大久保駅に近い、北新宿一丁目の交差点でのアピール。

ふたりの共産党区議のあとを受けて、
私もマイクを握り、
憲法研究者として、
また、戦争体験者としての立場から、
5分ほどの訴えを行った。

参加者は、
第1コース 41名、
第2コース 30名、
第3コース 37名。

新宿の「練り歩きアピールウオーク」を伝える『しんぶん赤旗』
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by kenpou-dayori | 2015-06-19 22:10 | 憲法関係の活動
2015年 06月 18日

憲法便り#871 戦争法案は廃案に!今日、「街なか練り歩き アピールウォーク」:新宿区内で3コース

2015年6月18日(木)(憲法千話)

憲法便り#871 戦争法案は廃案に!今日、「街なか練り歩き アピールウォーク」:新宿区内で3コース

今日、6・17国会前集会が予定されていますが、
新宿区内で、3コースの「街なか練り歩き アピールウォーク」が行われます。

私は、国会前集会よりも人数が少ない、この「街なか練り歩き アピールウォーク」に参加しようと考えています。

ただし、今夕は、大雨が予想されていますので、大雨の場合には、参加を見合わせます。
足首を捻挫しているため、雨中の1時間ウォークは、悪影響が残るからです。

気象予報が外れて、雨が降らないことを祈っています。
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by kenpou-dayori | 2015-06-18 09:37 | 憲法関係の活動
2015年 06月 13日

憲法便り#859: 4週連続で、6・11国会前集会に参加してきました。

2015年6月13日(土)(憲法千話)
2015年6月16日(火)加筆:赤い字の部分。

憲法便り#859: 4週連続で、6・11国会前集会に参加してきました。

国会前集会に毎回参加してきて、回を重ねる毎に、参加者の数が増えていることを実感しています。
参加者は1,700(主催者発表)。

今回は、神奈川、埼玉、千葉の三県からも参加がありました。
前回、『憲法便り』で大きく取り上げ、その後丁寧な手紙を書いて出した『西湘地区教職員組合』の幟旗は、残念ながら今回は見当たりませんでしたが、『湘南地区教職員組合』の幟旗を見かけました。

『商社九条の会』、『農民連』、『新婦人の会』、『婦人民主クラブ』、『キリスト者平和ネット』などの幟旗は毎回見かけますし、今回は、『南無妙法蓮華経』と書かれた紫色の大きな幟旗が目を引きました。
なつかしい『出版労連』の幟旗、国労支援の闘いで長年お世話になった『城北法律事務所』の旗もありました。

前回見かけた『新劇人会議』という懐かしい幟旗は、私のほうが到着が早かったせいか、今回は見かかませんでした。

私は、毎回、『新宿』の旗の近くに立ち寄ることにしています。

主催者挨拶、そして、議員の挨拶で、
院内の論戦と、院外の行動があいまって、安倍政権と自民・公明両党を追い詰めていることが、手に取るように判ります。

今日は、ここまでにして、
発言内容については、簡単に追記します。

議員の挨拶は、
①社民党の照屋寛徳衆院議員
②日本共産党の藤野保史(ふじの やすふみ)衆院議員・・・下のスクープ記事参照
③無所属の糸数慶子参院議員
④民主党の大串博史衆院議員

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【再録】

2015年6月11日(木)(憲法千話)
2015年6月12日改題

憲法便り#854 アメリカの9歳の少年ローレンツ・ルイス君が、被団協の方に託した安倍総理への手紙
改題①、憲法便り#854:感動!9歳のアメリカ少年ローレンツ・ルイス君が、被団協に託した安倍総理への手紙
改題②、憲法便り#854スクープ!『9歳の米少年ローレンツ・ルイス君が、被団協に託した安倍総理への手紙』
今夕6時半から、6・11国会前集会に、4週連続で、参加してきました。
その詳細は、『憲法便り#856』でお伝えします。

ここでは、今日の政党代表の挨拶で、
日本共産党衆院議員藤野保史(ふじの やすふみ)さんが読み上げた、
アメリカの9歳の少年ローレンツ・ルイス君の手紙を紹介します。

9歳、4年生の少年の文章です。

藤野議員が挨拶を終えて、お帰りになる際に、私から声をかけて握手をし、
「お読みになった手紙は、どこかに掲載されていたものですか?」と訊ねると、
「今日、被団協の方から受け取ったばかりです。」との返事。

この手紙は、訪米していた被団協の方に、ローレンツ・ルイス君が託したもので、
全体は13ページありますが、それを被団協の方が、要約したものということです。

お読みになったコピーをいただきましたので、
その画像も併せて掲載します。

『赤旗』には、FAXを送ったとのことなので、明日以降に紹介されるかも知れませんが、
『岩田行雄の憲法便り』による、ちょっとしたスクープです。

そして、もう一つ、*********線の下に、別の情報も掲載しましたので、ご覧下さい。

大いに拡散していただきたいと思います。

安倍総理へ

僕の名前はローレンツ ルイスです。
9歳です。

ニューヨークのマンハッタンに住んでいます。
土曜日は日本語の補習校に通っています。

安倍総理が、日本の自衛隊を戦争に参加出来るように法律を変えようとしていると聞きました。僕は「そんなの絶対にウソだ!」と言ったら、お母さんは日本のニュースを見せてくれました。ウソではありませんでした。僕は本当に信じられませんでした。

70年前、広島や長崎の人たちは虫を殺すように殺されました。僕は虫も殺せないのに。僕たちの平和な未来のために死にました。戦争がどんなに恐ろしいのかを証明して死にました。

日本の自衛隊が戦争に参加する事になったら、何のために戦争でたくさんの人が苦しんで死んだの?何で同じことを繰り返すの?

日本は原爆を落とされた唯一の国だから、「戦争は絶対にいけない!」と世界のみんなに言い続けていくリーダーの国です。もし日本が戦争に参加したら世界のみんなは「日本も戦争に参加しているし、僕たちの国も戦争をしてもいい」と思ってしまいます。

それは世界に「戦争をする事は悪い事ではなくて良い事です。人を殺すのは良い事です」と言っているのと同じです。そして日本が戦争に参加することになったら、世界中の国がどんどん戦争をはじめて、地球は戦争の世界になってしまう。

そして地球はなくなります。

世界平和のために、日本は絶対に戦争に参加してはいけない国なのです。

戦争は人を殺す事です。全てのものをこわします。戦争は何の問題も解決しません。それどころか戦争はとても大きな問題を作るだけです。

世界中の子供達は 原爆や戦争の怖さを知りません。でも本当の怖さを知っているのは日本人だけです。そして世界が平和になるために、戦争の本当の怖さを伝えるのも日本人しかできません。日本はいつまでも世界のお手本でいなくてはいけません。

日本人が平和の大切さを訴えることは世界で一番影響力があります。
安部総理が世界のリーダーになって『戦争のない世界、国と国がお友達になる平和な世界』を訴えてくれる一番力のある人だと思います。

戦争で死んだ罪のないたくさんの民間人や兵士の死を無駄にしたくないから僕は戦争の怖さをにんなに伝えたいし、もう二度とこんなことが起きないように戦争は絶対にいけないことをアメリカで伝えます。

でも、僕の力はとても小さいです。

安倍総理、どうか僕の願いをかなえてください。お願いします。

ローレンツ ルイス  9歳 小学4年生

藤野議員からいただいたコピー。
囲んである四ヶ所が読み上げて紹介した部分。
下にある書き込みは、藤野議員によるもので、ご挨拶の締めくくりの言葉。
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*********************************************
以下は、
『mixiユーザー(id:5889301)』を引用
2015年06月10日17:5337 view


広島・長崎原爆投下の現実を知ったアメリカの9歳の少年が、安倍総理に最近宛てたお願いの手紙

安倍総理へ

僕の名前はローレンツ ルイスです。

9歳です。

ニューヨークのマンハッタンに住んでいます。

土曜日は日本語の補習校に通っています。

僕は7歳のとき、ワシントンDCにあるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)記念博物館に行きました。そこで第二次世界大戦中のユダヤ人の悲しい歴史を知りました。僕はどうしてこんなひどい事が起きたのか知りたくて 勉強していくうちに、広島と長崎に原爆が落ちたことを知りました。僕は原爆の事を知りたくて、お母さんに原爆の本を買ってもらいました。

その本には原爆の種類と広島と長崎に原爆を落として戦争が終わったとしか書いてありませんでした。

もっと知りたかったので、僕が8歳の時に広島に連れて行ってもらいました。

そして広島平和記念資料館に行きました。僕は怖かったけどしっかり見ないと本当のことがわからないので勇気を出して見ました。

とても恐ろしい写真がたくさんありました。こんな事が本当に69年前にあったのか信じられませんでした。
そして原爆よりも 250倍も大きな力がある核のことも知り、その核爆弾は世界にたくさんある事も知りました。

ニューヨークに帰って来て、こんなにひどいことがあった事を知っているかクラスのみんなに聞きました。
でも誰も知りませんでした。

僕のクラスメートの半分はアメリカ人で半分はヨーロッパから来ています。

みんなが知らないという事は、世界中の子供達は原爆の事を知らないかもしれないと思ったら、とても悲しくなりました。

僕はあまり話すのが上手ではないので、どうやったらみんなに広島や長崎のことを知ってもらえるか考えました。

考えた結果、子供にも分かりやすいように原爆を説明して、僕の願っている『戦争のない世界、核のない世界、国と国とがお友達になる平和な世界』を伝える本を書きたいと思いました。

そしてその本を買ってくれたお金で、広島と長崎の本を買って世界中の小学校に寄付しようと思いました。

勉強していくうちに分からない事がでてきたことと、本当にこんな事があったのか確認するために、ニューヨークの国連に来ている被爆者と、被爆者の心の治療をしてきたお医者さんに会いました。

どのくらい熱かったのか聞きました。

鉄は3秒で溶けました。

人の皮膚や肉も3秒で溶けました。

魚を焼いて魚の皮が黒くなるまでに3分はかかります。3分は180秒なのでどのくらい原爆が熱いのか分かります。しかもいくら魚を焼いても肉は溶けません。

どんなに痛かったのかも聞きました。

痛みと感じる限界を超えていたそうです。

被爆者の谷口さんは、傷が治っても痛みで70年間1日もきちんと眠れた事がありません。

谷口さんは、傷口にハエが何百も卵を産んで、あっという間に卵からウジ虫が出て来て、そのウジ虫が自分の体の中に入っていくのも見えたし、 腐った肉を食べられている痛みも感じました。

僕は、動けばハエも逃げるのにどうして動かなかったのか聞きました。

「痛すぎて1ミリも動けなかったし、そんなことを考えられる気持ちもなかった」と答えてくれました。

もし僕の体を虫が食べていたら、気持ち悪いしとてもこわいです 。そんなことも考えられないというのはどんな状態なのか僕には想像が出来ません。

やけどでボコボコになっている背中や、骨が腐って変形している胸や、 腐った骨と骨との間に食い込んで動いている心臓を見せてもらいました。

僕はそれを見て怖くて近づけませんでした。

谷口さんは何も悪い事をしてないのに、どうしてこんなにつらい人生を送らなければいけなかったのかとても悲しくなりました。

被爆者の心の治療をしているお医者さんは、 「被爆者達が今話している事は本当にあった事の10%しか話していないんだよ 。あまりにもひどすぎる経験をしているから全部は話せないんだよ」と教えてくれました。僕はこれが10%なら、もし100%の話を聞いたらどんなに恐ろしい話になるのか怖くなりました。

国連に行った次の日(4月28日)、クラスのみんなに国連で被爆者に会ったことを発表しました。

はじめに「広島と長崎の原爆を知っている人はいますか?」とクラスのみんなに聞いたとき、誰も知っている人がいなくて、悲しくなってきて目に涙がたまってきて声がふるえてしまいました 。

5月7日にもう1回クラスのみんなに発表する時間を作ってもらいました。

僕は、今度は原爆の本当のことを伝えるつもりでした。

でも途中で校長先生に止められてしまいました。

それでも最後に「僕は戦争のない平和な世界にしたいです」とみんなに伝えました。まだ話したかった事の5%しか話していなかったので、最後まで発表したかったです。

安倍総理が、日本の自衛隊を戦争に参加出来るように法律を変えようとしていると聞きました。僕は「そんなの絶対にウソだ!」と言ったら、お母さんは日本のニュースを見せてくれました。ウソではありませんでした。僕は本当に信じられませんでした。

70年前、広島や長崎の人たちは虫を殺すように殺されました。僕は虫も殺せないのに。僕たちの平和な未来のために死にました。戦争がどんなに恐ろしいのかを証明して死にました。

日本の自衛隊が戦争に参加する事になったら、何のために戦争でたくさんの人が苦しんで死んだの?何で同じことを繰り返すの?

日本は原爆を落とされた唯一の国だから、「戦争は絶対にいけない!」と世界のみんなに言い続けていくリーダーの国です。もし日本が戦争に参加したら世界のみんなは「日本も戦争に参加しているし、僕たちの国も戦争をしてもいい」と思ってしまいます。

それは世界に「戦争をする事は悪い事ではなくて良い事です。人を殺すのは良い事です」と言っているのと同じです。そして日本が戦争に参加することになったら、世界中の国がどんどん戦争をはじめて、地球は戦争の世界になってしまう。

そして地球はなくなります。

世界平和のために、日本は絶対に戦争に参加してはいけない国なのです。

戦争は人を殺す事です。全てのものをこわします。戦争は何の問題も解決しません。それどころか戦争はとても大きな問題を作るだけです。

世界中の子供達は 原爆や戦争の怖さを知りません。でも本当の怖さを知っているのは日本人だけです。そして世界が平和になるために、戦争の本当の怖さを伝えるのも日本人しかできません。日本はいつまでも世界のお手本でいなくてはいけません。
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by kenpou-dayori | 2015-06-13 21:27 | 憲法関係の活動