岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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カテゴリ:川柳・俳句・短歌・狂歌( 57 )


2017年 10月 23日

憲法便り#2216:【川柳】「足摺の 岬に立てず 後ずさり」(2017年10月21日 岩田行雄作)

2017年10月23日(月)

憲法便り#2216:【川柳】「足摺の 岬に立てず 後ずさり」(2017年10月21日 岩田行雄作)

台風の季節を迎えると、足摺岬を起点にした、台風の位置が示されることが多い。
今日は、台風一過、晴天である。

私は、一度だけ足摺岬を訪れたことがある。
結婚21年目の旅の途中だった。

高所恐怖症ではないが、その荒々しさに、
お尻の辺りが、ムズムズしたことを憶えている。

もうひとつ憶えていることがある。

近くで、アイスクリームだと思って買ったらば、
「アイスクリン」という氷菓子だった。




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by kenpou-dayori | 2017-10-23 13:26 | 川柳・俳句・短歌・狂歌
2017年 10月 23日

憲法便り#2215:【平和俳句】「栗おこわ 見るたび思う 母の味」(2017年10月21日 岩田行雄作)

2017年10月23日(月)(憲法千話)

憲法便り#2215:【平和俳句】「栗おこわ 見るたび思う 母の味」(2017年10月21日 岩田行雄作)

昭和20年3月の東京大空襲直後、私の家族は、母方の親戚を頼って、最初は小高、次に小名浜に疎開した。
だが、8月9日、米軍の空爆により家は全焼した。

敗戦後、東京・葛飾に戻った。
住んでいた借家は、焼けずに残っていた。

昭和26年、小学校3年の時、平和な空の下の秋季大運動会。
私は、リレーのアンカーだった。

母は、妹をおんぶして、ゴールの真正面に陣取っていた。
昼の弁当は、うずら豆の入った栗おこわ。

病弱だった母は、翌年の運動会を見ることなく、
40歳で世を去った。

*この句は、東京新聞の平和俳句に応募しようと思ったものですが、撰者の好みに依って不採用になるのでは母に申し訳ないので、ここで発表することにしました。

*10月21日付で発表したのは、下記のような思い出があるからです。
*私が早稲田大学学生の3年の時、アメリカのベトナム侵略船頭反対の国際的な運動10・21が始めれらた。
その直前、友人の結婚式に出席するために、九州に行った。行く先々で、10・21のポスターを見かけ、取り組みの広がりを実感した。
10・21の当日、早稲田大学の構内で、学生の大集会が取り組まれた。
私も参加するために大学に行ったが、早稲田大学は「休校」だった。私は、「さすが、早稲田大学」と思った。
だが、これは私の思い違いで、10月21日は、早稲田大学の創立記念日で、休みだった。


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by kenpou-dayori | 2017-10-23 12:59 | 川柳・俳句・短歌・狂歌
2017年 10月 19日

憲法便り#2202:【岩田才之助の時事川柳】「勝訴した 9条俳句が 平和呼ぶ」

2017年10月19日(木)(憲法千話)

憲法便り#2202:【岩田才之助の時事川柳】「勝訴した 9条俳句が 平和呼ぶ」

小さな権力を笠に着た「小役人」が、戦前のように幅をきかせる世の中は、異常である。

そうした点で、今回の「九条俳句訴訟」が勝利したことの意義は大きい。

私は、かつて、2009年11月21日に、「田園調布九条の会・秋の文化講演会」に招かれて、憲法講演を行ったことがある。

その準備過程で、会の役員の人たちが第四出張所を訪ね、掲示板にポスターを張らせて欲しいと頼んだところ、断られたことがある。

断られた理由は、ポスターに「平和憲法」という文字があるで、政治的に偏向しているということであった。

「平和」という言葉を、思想的、政治的に偏向しているというのは、まさに偏向した、考え方である。

その時は、今回のような訴訟にまでは至らなかった。

平和には、右も左も、保守も革新もない。

戦争の危機が迫っている今こそ、思想・信条、政党・政派を問わず、平和を守るために手をつなぐ必要がある。

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by kenpou-dayori | 2017-10-19 19:39 | 川柳・俳句・短歌・狂歌
2017年 08月 31日

憲法便り#2109:8月15日、海の特攻隊「人間魚雷回天」をテーマにした芝居を観ました!

2017年8月31日(木)(憲法千話)

憲法便り#2109:8月15日、海の特攻隊「人間魚雷回天」をテーマにした芝居を観ました!

8月15日、朝から、近くの大通りを、右翼の街宣車が、大音響で軍歌を流しながら、何回も通り過ぎる。
極右の安倍政権が出現して以来、出番のなくなってしまった右翼団体が、この日ばかりは、張り切っている。
彼らには、戦争への反省はない。

一方、毎年8月になると、新聞でも、テレビでも、太平洋戦争に関する企画が組まれる。
そして、新たな資料発掘により、戦争への反省が語られる。優れた報道もある。

だが、悲惨な戦争の体験者が高齢化し、後の世代に、語り継ぐことが、年々難しくなって来ている。

したがって、幼少時のことではあっても、戦争、具体的には米軍による爆撃、そして敗戦後の生活を体験している私も、戦争を二度と繰り返してはならないという視点から、出来限り語り続けなければならないと思っている。

8月15日から8月20日まで、新宿の紀伊国屋ホールで上演された、東京芸術座による『父を騙す』も、そうした努力のひとつである。

認知症になった父の介護をめぐる夫婦の苦悩、その父が、孫に託した戦争の記憶の日記。
日記に記された、生き残ってしまった「人間魚雷回天」の元兵士の人知れぬ苦悩。

死ぬことが美化され、生き残った者は、罪悪感にさいなまれ続ける、戦争の不条理。

国家は、国民を「殺人者」に変える。

戦争は、被災ばかりではなく、加害の歴史でもある。

だから、戦争は、どんな理由があっても、繰り返してはならない。

下は、昭和20年10月25日付『朝日新聞』二面より引用
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by kenpou-dayori | 2017-08-31 08:02 | 川柳・俳句・短歌・狂歌
2017年 07月 21日

憲法便り#2058:【忖度狂歌】「夢にまで 追いかけてくる 秋葉原 あんな人たち こんな人たち」(岩田才之助作)

2017年7月21日(金)(憲法千話)

憲法便り#2058:【忖度狂歌】「夢にまで 追いかけてくる 秋葉原 あんな人たち こんな人たち」(岩田才之助作)

この作品、題して「安倍首相の真夏の夜の夢」

安倍首相は、通常は、官僚が書いた文書を読み上げているだけだ。

だから、云々(うんぬん)を、「でんでん」とためらいもなく、読み間違える。
最大の原因は、あまり勉強をしたことがないからだ。

秋葉原の場合は、原稿なしで、「本音」(ほんね:安倍首相が「ほんおん」と読まないように、カナをふっておく。なお仮名と書くと安倍首相が「かめい」と読みそうなので、カタカナにした)を言ったまでのことだが、それが間違いのもとであった。

読み違いならば、笑われてすむことだが、彼の本音は、国民の怒りを呼び起こしたのだ。

もう辞めたほうが、国民のためになる。
国会を解散して、国民に信を問え!

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by kenpou-dayori | 2017-07-21 20:58 | 川柳・俳句・短歌・狂歌
2017年 07月 21日

憲法便り#2057:【時事川柳】「支持率が トランプよりも 低いアベ」(岩田才之助作)

2017年7月21日(金)(憲法千話)

憲法便り#2057:【時事川柳】「支持率が トランプよりも 低いアベ」(岩田才之助作)

アメリカのトランプ大統領は、問題だらけだが、それでもまだ40%の支持率を保っている。

国会答弁の中で、高い内閣支持率を鼻にかけていた安倍首相は、戦々恐々としている。

内閣不支持の最大の理由は、「安倍首相の人柄が信頼できない」で、それが50%を超えている世論調査の結果もある。

いま、四面楚歌の状況が現出しつつある。

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by kenpou-dayori | 2017-07-21 20:37 | 川柳・俳句・短歌・狂歌
2017年 07月 03日

憲法便り#2045:時事川柳「安倍やめろ! 帰れ!コールの 秋葉原」(岩田才之助作)

2017年7月3日(月)(憲法千話)

憲法便り#2045:時事川柳「安倍やめろ! 帰れ!コールの 秋葉原」(岩田才之助作)

秋葉原の光景は、安倍政権の終焉の始まり!

都議選最終日に、安倍首相は、やっと、初めて街頭宣伝に出ることが出来た。

だが、その光景は、彼が予想もしない展開となった。

司会者の石原議員が、リングアナウンサー気取りで、「安倍首相が、秋葉原に帰って来ました!」と紹介した。彼らは、ここで、大きな拍手と歓声に包まれるものと思っていたのだろう。しかし、この日は違っていた。

安倍首相が街宣車の上に姿を現わす前から、「安倍辞めろ!」「安倍辞めろ!」の声が上がり始めた。

そして、安倍首相の話は、「帰れ!」、「帰れ!」の声にかき消された。

彼は、語気を強めて「自民党は、他のひとの選挙演説を妨害するようなことをしない」と演説していたが、これは大ウソだ。
自民党は、演説どころか、民主主義そのものを「共謀罪法」で封じ込めようとしているではないか!

「こんなひとたちに私たちは負けるわけにはいかない」と絶叫していたが、その言葉をそっくりお返ししよう!

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by kenpou-dayori | 2017-07-03 19:56 | 川柳・俳句・短歌・狂歌
2017年 06月 30日

憲法便り#2039:才之助の時事川柳『四面楚歌 信ちゃんだけが 頼りだよ』(安倍首相への忖度川柳)

2017年6月30日(金)

憲法便り#2039:才之助の時事川柳『四面楚歌 信ちゃんだけが 頼りだよ』(安倍首相への忖度川柳)

内閣改造で、目先を変え、何とか切り抜けたいと思っているが、

国民はもうだまされないだろう。

碌な人材はいない!

唯一の頼みの綱は、小泉信次郎議員だろう。

だが、ポスト安倍の動きは加速している。

安倍首相、いさぎよくお辞めなさい!

あなたは包囲されている!!


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by kenpou-dayori | 2017-06-30 21:24 | 川柳・俳句・短歌・狂歌
2017年 06月 30日

憲法便り#2038:才之助の時事川柳『物言えず くちびる寂し 夏の陣』(安倍首相への忖度川柳)

2017年6月30日(金)

憲法便り#2038:才之助の時事川柳『物言えず くちびる寂し 夏の陣』(安倍首相への忖度川柳)

都議選で、応援要請がない安倍首相。

間立ちたがり屋のあなたにとって、
なんと辛いことかとお察しします。

お気の毒に!

応援のひと言、ふた言!

「無理をしないで、おやめになったら」

「もう誰もあなたに期待していませんよ!」


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by kenpou-dayori | 2017-06-30 21:02 | 川柳・俳句・短歌・狂歌
2017年 06月 29日

憲法便り#2036:岩田才之助の時事川柳「都議選に でんでん虫の 安倍首相」(東国原英夫さんの句をヒントにした作品です)

2017年6月29日(木)

憲法便り#2036:岩田才之助の時事川柳「都議選に でんでん虫の 安倍首相」(東国原英夫さんの句をヒントにした作品です)

東国原英夫さんが、「ゴゴスマ」で僕が詠んだ句は、「安倍首相 都議選入り でんでん虫」とブログに書いていますが、
この「でんでん虫」は、安倍首相が、答弁を棒読みした際に「云々(うんぬん)」を「でんでん」と読んだこととの掛け言葉になっています。

才之助は、この東国原英夫さんの作品をもとに、形を整えたものです。

都議選の応援にも出られない安倍首相の窮状!


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by kenpou-dayori | 2017-06-29 22:28 | 川柳・俳句・短歌・狂歌