岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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カテゴリ:国立国会図書館への寄贈資料( 12 )


2016年 02月 02日

憲法便り#1569:国会図書館への寄贈資料『官報号外 昭和二十一年十一月三日号』(憲法公布)!

2016年2月2日(火)(憲法千話)

憲法便り#1569:国会図書館への寄贈資料『官報号外 昭和二十一年十一月三日号』(憲法公布)!

すでに、入手した時点で、記事にしています。
この時には、「論文執筆が終了した段階で、国立国会図書館に寄贈するつもりです。」と書いています。

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【再録】
2015年9月13日(日)(憲法千話)

憲法便り#1326:「官報 號外 昭和二十一年十一月三日 日曜日 『日本国憲法』 印刷局」を入手!

このたび、国立国会図書館の蔵書に含まれていない、『官報号外』の現物を入手しました。

論文執筆が終了した段階で、国立国会図書館に寄贈するつもりです。

平和憲法を守る闘いの励ましになればと思い、現物の画像を公表致します。

サイズはA4判、本文19頁。

私は、これまで、日常的には、東大出版会が刊行した帝国議会議事録を参考にしていましたので、B5判と思い込んでいましたが、現物により、A4判であることを確認した次第です。

官報号外表紙
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第一頁
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第二頁
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第三頁
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十九頁裏に添付されていた、昭和二十二年五月三日発行の、憲法施行記念切手(一円と、五十銭)。
五十銭切手は、母子の姿の左側遠景に国会議事堂が描かれている。
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by kenpou-dayori | 2016-02-02 18:36 | 国立国会図書館への寄贈資料
2016年 01月 30日

憲法便り#1557:国会図書館への寄贈資料、新憲法発布祝賀「大阪市復興芸能祭」プログラム

2016年1月30日(土)(憲法千話)

憲法便り#1557:国会図書館への寄贈資料、新憲法発布祝賀「大阪市復興芸能祭」プログラム

国立国会図書館の蔵書目録では見当たらなかった資料です。

過去に、二度紹介しています。

最初は、2014年9月4日付の『憲法便り#644』
二度目は、2015年5月3日(金)(憲法千話)
憲法便り#931:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.31: 大阪篇』で、
『大阪新聞』および『産業経済新聞』の記事とともに紹介しています。

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【再録1】
2014年9月4日

憲法便り#644 資料発掘:昭和21年11月大阪市主催の新憲法発布祝賀「大阪市復興芸能祭」

徳島県の吉田書店から入手した史料です。
昭和21年11月1日・2日・3日に開催された大阪市主催の「大阪市復興芸能祭」のプログラム。
表紙には「新憲法発布祝賀 食糧感謝 大阪市復興芸能祭」と謳われ、敗戦から起ちあがる当時の市民の率直な気持ちが表されています。

戦災と食糧難を経験した私には、この気持ちがよく判ります。
今、憲法改悪や集団的自衛権行使を認める発言をしている政治家たち、また、その発言に影響されている人たちにも、よく考えて欲しいと思い、このプログラムの全文を紹介します。

これは、『心踊る平和憲法誕生の時代』および、同書の改題・補定第二版『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』の、167頁下段の記述への補足情報です。

【大阪新聞】憲法公布(十一月四日付一面より)
[大阪市]「公布を記念して 公会堂で大阪市民大会」菊花かおる今日の佳き日、新しい日本の門出を祝い、大阪市主催の新憲法公布記念、大阪市復興市民大会が中之島公会堂で開かれ、大阪軍政部司令官、トラクセス司令官、田中知事(代理)、阿部商工会議所副会頭など来賓をはじめ、全市町会代表約千名が来会。

『大阪新聞』では、このように大まかに報道されていましたが、その詳細は、以下の通りです。

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※平和憲法を守る闘いに寄与するため、5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―
(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146
FAX 03-3402-4147

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【再録2】
2015年5月3日(金)(憲法千話)
同日午後7時45分加筆:

①『大阪新聞』は、当時発行されていた地方紙ですが、現在は発行されていません。
②『産業経済新聞』は、『産経新聞』の前紙ですが、当時は大阪の地方紙でした。

岩田行雄編著『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』第四部より


憲法便り#931:『日本国憲法公布、その日、あなたの故郷ではNo.31: 大阪篇』

『大阪新聞』憲法公布(十一月四日付一面より)
[大阪市]
「公布を記念して 公会堂で大阪市民大会」菊花かおる今日の佳き日、新しい日本の門出を祝い、大阪市主催の新憲法公布記念、大阪市復興市民大会が中之島公会堂で開かれ、大阪軍政部司令官、トラクセス司令官、田中知事(代理)、阿部商工会議所副会頭など来賓をはじめ、全市町会代表約千名が来会。

(同二面より)
「全市に轟く太鼓の音 赤いおべべで絢爛の地車を曳く」
秋日いよいよ和やかに赤い晴着の麗人をはじめ、美しい服に手を通し、母親に寄り添う子供たちの嬉々とした姿に、日曜と祭日と復興を行楽する姿が描かれ、中之島中央公会堂では市民大会が開かれて、復興祭を今日三日に祝い尽そうとする喜びが、こぞって全市民の胸に烈しく燃える一日であった。
▲ワッショイワッショイワッショイ、チンチンドンチンチンドンと叩く太鼓と鉦の音に、老いも若きも、男も女も赤いおべべに白粉つけて、鹿の子の帯を細めにしめ、あれ、やれうれしと大阪復興の祭りを踊る。生野区町会連合会では同区振興会主催のもとに地車十一台を押し出し、一台につき約八百人が付き添い、総勢二万の市民が取巻き、今日三日午前九時に同区勝山通りの生野女学校講堂に参集して繰り出し、燦々と照りそそぐ陽光をあびて、声の限り、力の限り、歌い舞う絢爛の地車行列を行い、生野国民学校前から産業道路を経、今(?)里新地で解散した。
[守口市]
「前市沸き返る 市政実施の守口」
新憲法公布と市政施行の二重の祝賀に賑わう守口市では、三日早朝から全市各町内会はそれぞれ思い思いの趣向をこらした花車や仮装行列も、三味や太鼓で練り出されているほか、三郷宮東第一町内会、守口岩井町内会、北日吉町内会などは、それぞれ地元で演芸や運動会を開き、福引券などを贈呈して大当たりの景気ぶりを展開していた。

『産業経済新聞』憲法公布(十一月四日付三面より)
「大阪府庁の祝賀」
新憲法公布、明治節、大阪復興祭の重なる喜びの日を迎え、大阪府では三日午前十時五十分から府正庁において田中府知事以下全庁員が参集、記念祝賀式を挙行したが、同式場において田中府知事は次のごとき祝辞をのべた。新憲法は平和日本再建の基礎をなす大憲章である。その構想が日本民主と平和愛好の遠大なる世界観にたっており、民主国家として立ち上がらんとする国民の理想、信条を如実に顕示するということは今更申すまでもない。この期においてわれら国民は、一面敗戦の厳粛なる事実を深く反省するとともに、自由民主の国民たる自覚に徹し、あくまで新憲法の精神発揮につとめ諧和協調、渾身の力をふるってあらゆる苦難を克服し、一路精進することを誓い合い必ずこれを実行したいと念願する。
[大阪港の祝賀]
憲法公布の三日、大阪港では港内に停泊する数十の船舶は半船飾を施し、佳き日を祝ったが、七日母港大阪を出港、南氷洋捕鯨への壮途にのぼる母船橋立丸も船尾に日章旗をへんぽんとひるがえし、再建日本の逞しい意気をしめし、迫る鹿島立ちを前に、佳き日を寿ぎつつ必需品の積込みに大わらわである。」

昭和21年11月3日付『大阪新聞』一面
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(画像の典拠は、国立国会図書館所蔵マイクロ資料:請求記号YB-13)
昭和21年11月3日付『産業経済新聞』一面
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(画像の典拠は、国立国会図書館所蔵マイクロ資料:請求記号YBー12)


【 再録資料 】
2014年9月4日付

憲法便り#644 資料発掘:昭和21年11月大阪市主催の新憲法発布祝賀「大阪市復興芸能祭」

徳島県の吉田書店から入手した史料です。
昭和21年11月1日・2日・3日に開催された大阪市主催の「大阪市復興芸能祭」のプログラム。

表紙には
「新憲法発布祝賀 食糧感謝 大阪市復興芸能祭」
と謳われ、敗戦から起ちあがる当時の市民の率直な気持ちが表されています。

戦災と食糧難を経験した私には、この気持ちがよく判ります。
今、憲法改悪や集団的自衛権行使を認める発言をしている政治家たち、また、その発言に影響されている人たちにも、よく考えて欲しいと思い、このプログラムの全文を紹介します。

これは、『心踊る平和憲法誕生の時代』および、同書の改題・補定第二版『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』の、167頁下段の記述への補足情報です。

【大阪新聞】憲法公布(十一月四日付一面より)
[大阪市]「公布を記念して 公会堂で大阪市民大会」菊花かおる今日の佳き日、新しい日本の門出を祝い、大阪市主催の新憲法公布記念、大阪市復興市民大会が中之島公会堂で開かれ、大阪軍政部司令官、トラクセス司令官、田中知事(代理)、阿部商工会議所副会頭など来賓をはじめ、全市町会代表約千名が来会。

『大阪新聞』では、このように大まかに報道されていましたが、その詳細は、以下の通りです。

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*次回は、 兵庫篇。

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―

(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)
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闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。
ご注文は、下記の書店へ
美和書店 電 話03-3402-4146  FAX 03-3402-4147

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by kenpou-dayori | 2016-01-30 22:10 | 国立国会図書館への寄贈資料
2016年 01月 29日

憲法便り#1556:ナチスの末路:国会図書館への寄贈図書『世界画報』8号(昭和22年3月1日)より

2016年1月29日(金)(憲法千話)

憲法便り#1556:ナチスの末路:国会図書館への寄贈図書『世界画報』8号(昭和22年3月1日)より

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by kenpou-dayori | 2016-01-29 22:25 | 国立国会図書館への寄贈資料
2016年 01月 06日

憲法便り#1523:国立国会図書館憲政資料室からいただいた年賀状を紹介します!

2016年1月6日(水)(憲法千話)

憲法便り#1523:国立国会図書館憲政資料室からいただいた年賀状を紹介します!

国立国会図書館憲政資料室から年賀状をいただきました。

利用者サービス部政治資料室司書監の堀内寛雄さんのご了解をえて、
年賀状を紹介します。赤い台紙は、岩田が用意したものです。
(注)
【寄贈図書の公開と利用に関して】
国立国会図書館での、この寄贈図書の利用は、憲政資料室において、データ書誌的な情報整理、現物の保管等が済み、公開の準備が整ったところで、コレクションの文書名を付けて、インターネット上で公表されますので、それ以降に可能となります。
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by kenpou-dayori | 2016-01-06 19:25 | 国立国会図書館への寄贈資料
2016年 01月 03日

憲法便り#1519:国立国会図書館への蔵書寄贈こぼれ話

2016年1月3日(日)(憲法千話):2016年1月5日(火)(注)を加筆

憲法便り#1519:国立国会図書館への蔵書寄贈こぼれ話

(注)
【寄贈図書の公開と利用に関して】
寄贈図書の利用は、憲政資料室において、データ書誌的な情報整理、現物の保管等が済み、公開の準備が整ったところで、コレクションの文書名を付けて、インターネット上で公表されます。

蔵書を寄贈する最終段階に差し掛かって、気付いたことが二つある。

第一に、本を寄贈すれば、その分、スペースが広がるかと思っていいたが、実際は、その逆であった。
必要な部分を、拡大コピーしてファイルしたので、かえって以前よりは余分なスペースが必要になったのである。

本は両面に印刷されているが、両面コピーは難しいので、普通に片面コピーをコピーをとった。
昭和20年8月以降の本は、紙も悪く、活字もかな小さい。したがって読むためには、拡大コピーをせざるを得なかった。

その結果、本でいっぱいの部屋は、ますます狭くなり、「私の肩身も狭くなった!」と思っている。
本ならばともかく、コピーの山は、必要とする人間以外には、単なるゴミの山でしかない。
だから、論文を早く書き上げる必要に迫られている。(この3行は、新年の冗談)

第二に気づいたこと、それは、本の実物は、「三次元の世界」であり、コピーは平面的な「二次元の世界」ということである。

私は本を読んでいて、本の大きさや厚さ、表紙などの色彩のほか、手にしたときの紙の質感、重さ、臭いなどど共に、内容を記憶している。

ところが、コピーや、パソコンの画面で見るデジタル資料では、画一的な平面に変わってしまう。
最初からコピーで読んだ本は別として、実物で読んだものをコピーで読んでもどうも違うのである。

だから、今回寄贈した蔵書の中で、どうしても実物があった方が良いと考えたものは、寄贈リストから外すのではなく、もう一つ入手する努力をした。

これは、行動したことによって、初めて体得したことである。
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by kenpou-dayori | 2016-01-03 20:37 | 国立国会図書館への寄贈資料
2016年 01月 02日

憲法便り#1516:1500号記念、国会図書館に寄贈した貴重書の連載第一回!(画像入り)

2016年1月1日(金)(憲法千話)

1月5日(火)【寄贈図書の公開と利用に関して】を加筆

(注)
【寄贈図書の公開と利用に関して】
国立国会図書館での、この寄贈図書の利用は、憲政資料室において、データ書誌的な情報整理、現物の保管等が済み、公開の準備が整ったところで、コレクションの文書名を付けて、インターネット上で公表されますので、それ以降に可能となります。

憲法便り#1516:1500号記念、国会図書館に寄贈した貴重書の連載第一回!(画像入り)

司法省民事局刊『日本國憲法の施行に伴う民法の應急的措置に關する法律理由書』(民事月報号外 昭和二十二年三月)(A5判、6頁)

国立国会図書館も、法務省図書館も所蔵していない貴重書である。

日本国憲法が施行される昭和22年5月3日に、同時に施行され、昭和23年1月1日に効力を失った、時限立法の理由書である。

わずか6頁だが、民法上の女性の権利、男女同権について定めた重要な法律理由書である。

全体は、10か条の条文と、その条文の理由についての説明で構成されている。
ただし、男女別姓の制度については、ふれていない。

左は第一頁、右は表紙。
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by kenpou-dayori | 2016-01-02 22:39 | 国立国会図書館への寄贈資料
2016年 01月 01日

憲法便り#1514:『憲法便り1500号』記念、国会図書館に寄贈した貴重書の連載第一回!

2016年1月1日(金)(憲法千話
1月5日(火)【寄贈図書の公開と利用に関して】を加筆

(注)
【寄贈図書の公開と利用に関して】
国立国会図書館での、この寄贈図書の利用は、憲政資料室において、データ書誌的な情報整理、現物の保管等が済み、公開の準備が整ったところで、コレクションの文書名を付けて、インターネット上で公表されますので、それ以降に可能となります。

憲法便り#1514:『憲法便り1500号』記念、国会図書館に寄贈した貴重書の連載第一回!

司法省民事局刊『日本國憲法の施行に伴う民法の應急的措置に關する法律理由書』(民事月報号外 昭和二十二年三月)(A5判、6頁)

国立国会図書館も、法務省図書館も所蔵していない貴重書である。

日本国憲法が施行される昭和22年5月3日に、同時に施行され、昭和23年1月1日に効力を失った、時限立法の理由書である。

わずか6頁だが、民法上の女性の権利、男女同権について定めた重要な法律理由書である。

全体は、10か条の条文と、その条文の理由についての説明で構成されている。

ただし、男女別姓の制度については、ふれていない。

表紙と最初のページをスキャンしたつもりでいたが、画像が見当たらないので、再びスキャンして紹介する予定。
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by kenpou-dayori | 2016-01-01 20:38 | 国立国会図書館への寄贈資料
2015年 12月 25日

憲法便り#1500:『憲法便り1500号記念』、国会図書館に寄贈した稀覯書・貴重書披露を開始します!

2015年12月25日(金)(憲法千話)
2015年12月28日(月)変更:お宝披露→稀覯書・貴重書披露
1月5日(火)【寄贈図書の公開と利用に関して】を加筆

(注)
【寄贈図書の公開と利用に関して】
国立国会図書館での、この寄贈図書の利用は、憲政資料室において、データ書誌的な情報整理、現物の保管等が済み、公開の準備が整ったところで、コレクションの文書名を付けて、インターネット上で公表されますので、それ以降に可能となります。


憲法便り#1500:『憲法便り1500号』を記念して、国会図書館に寄贈した貴重書の連載を開始します!

題して、『1500号記念 稀覯書・貴重書披露』

国立国会図書館の蔵書検索で、所蔵リストに現れないものを中心とします。

すでに何点か紹介したものもありますが、お見逃しなく!
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by kenpou-dayori | 2015-12-25 21:39 | 国立国会図書館への寄贈資料
2015年 12月 22日

憲法便り#1487:『憲法便り』、2015年 12月 の記事一覧

2015年12月22日(火・冬至)(憲法千話)

憲法便り#1487:『憲法便り』、2015年 12月 の記事一覧

今夕、何件かの記事掲載を準備していますが、取りあえず、昨日までの記事一覧です。

憲法便り#1486:『憲法便り』への、2015年12月21日のアクセス・ベストテン
[ 2015-12-22 14:57 ]
憲法便り#993「戦争放棄が空文になってはならぬ」(「吉田 安議員(日本進歩党)の質問)
[ 2015-12-21 10:01 ]
憲法便り#1485:『憲法便り』への、2015年12月20日のアクセス・ベストテン
[ 2015-12-21 08:59 ]
『心踊る平和憲法誕生の時代』の概要
[ 2015-12-20 10:25 ]
憲法便り#1484:『憲法便りへの、2015年12月19日のアクセス・ベストテン
[ 2015-12-20 09:54 ]
憲法便り#1483:今日、妻とともに、12・19集会&デモ 「NO WAR 新宿アクション」に参加します!
[ 2015-12-19 08:50 ]
憲法便り#1482:『憲法便り』への、2015年12月18日のアクセス・ベストテン
[ 2015-12-19 08:15 ]
憲法便り#1481:「技術大国」ではなく、「詐術(さじゅつ)」大国日本!
[ 2015-12-18 21:16 ]
憲法便り#1480:相模原市の児童相談所の、女児を全裸にしての「取り調べ」は犯罪行為だ!
[ 2015-12-18 20:59 ]
憲法便り#1479:「化石」が物を言ったような、夫婦別姓に関する、時代遅れで、不当な最高裁判決。
[ 2015-12-18 20:48 ]
憲法便り#1478:ご存知ですか?「下流老人」という言葉
[ 2015-12-18 13:14 ]
憲法便り#1477:『9・11直後のアメリカ論(3)』:「根の浅さ」と「根の深さ」
[ 2015-12-18 12:52 ]
憲法便り#1476:『9・11直後のアメリカ論(2):キューバ危機とケネディ、二大政党制の危険性』
[ 2015-12-18 09:51 ]
憲法便り#1475:再考!『9・11直後のアメリカ論(1):アメリカは狂っている?』
[ 2015-12-18 09:40 ]
憲法便り#1474:9・11直後に書いた「『アメリカの友へ』―2001年11月18日の手紙」
[ 2015-12-18 09:25 ]
憲法便り#1473:現在の国際情勢を考察するために、9・11直後のアメリカ論4点を再録します。
[ 2015-12-18 09:16 ]
憲法便り#1472:『憲法便り』への、12月17日のアクセス・ベストテン
[ 2015-12-18 07:57 ]
憲法便り#1472: 12・19集会&デモ 「NO WAR 新宿アクション」のお知らせ!
[ 2015-12-18 07:43 ]
憲法便り#1471:国立国会図書館への寄贈書に含まれる、皇太子教育係ヴァイニング夫人の談話
[ 2015-12-17 21:07 ]
憲法便り#1470:吉田茂が、昭和22年刊行の憲法書に揮毫(きごう)した、「平和」の題字
[ 2015-12-17 15:57 ]
憲法便り#1469:国立国会図書館憲政資料室に、昭和20年代の憲法関連資料約180点を寄贈!
[ 2015-12-16 16:32 ]
憲法便り#1468:昭和30年(1955)刊初版を入手!画家堀文子さん挿絵の『わたくしたちの憲法』
[ 2015-12-14 20:52 ]
憲法便り#1467:早稲田大学同期の友人からの喪中はがきで知らされた戦争の悲劇
[ 2015-12-13 09:30 ]
憲法便り#1466:12月12日のツイート10件の一覧
[ 2015-12-12 19:10 ]
憲法便り#1465:明日、国立国会図書館憲政資料室に、昭和20年~23年刊の憲法書を寄贈します
[ 2015-12-10 22:06 ]
憲法便り#1464:来年の2月21日に、仙台・八軒九条の会で憲法講演を行います
[ 2015-12-09 18:03 ]
憲法便り#1463:基地の町・朝霞市の市議選で、日本共産党が大健闘!
[ 2015-12-08 20:44 ]
憲法便り#1462:安倍政権の暴走を生み出した選挙制度の根本を突く共産党穀田さんの意見陳述
[ 2015-12-08 20:22 ]
憲法便り#1461;昭和16年12月8日、こうして無謀な戦争は始められた!
[ 2015-12-08 20:04 ]
#1460:毎日新聞激励!昭和21年11月4日付『毎日新聞』一面[新憲法・いまぞ國民と共にあり」
[ 2015-12-07 21:23 ]
憲法便り#1949:必見!『蟻屋書房 古書目録 第64号 特集・日本国憲法』を紹介します!
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by kenpou-dayori | 2015-12-22 15:04 | 国立国会図書館への寄贈資料
2015年 12月 17日

憲法便り#1471:国立国会図書館への寄贈書に含まれる、皇太子教育係ヴァイニング夫人の談話

2015年12月17日(木)(憲法千話)

憲法便り#1471:国立国会図書館への寄贈書に含まれる、皇太子教育係ヴァイニング夫人の談話

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以下は、再録です。

2015年8月16日(日)(憲法千話)

憲法便り#1169:天皇陛下の民主主義、平和主義思想の原点となったヴァイニング夫人の言葉


天皇陛下の英語も、民主主義、平和主義の思想も、安倍首相などには、足元にも及ばない、本物なのです。


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以下と同じ。

2015年8月15日(土)(憲法千話)

憲法便り#1165:皇太子(現天皇)に英語と民主主義・平和主義を教育したヴァイニング夫人来日時の言葉

この記事は、私の憲法書コレクションの中に含まれており、いつ掲載しようかと、ずっと温めてきたものです。

記者の質問と、ヴァイニング夫人の答えの核心部分は、次の通り。

『この敗戦日本の天皇たるべき皇太子の御教育に當たろうと決心された訳は?』

この質問が発せられると、愛嬌のある顔を緊張させて、

『それは、今度あらたに制定された日本の憲法の中に、戦争を放棄すると明らかに謳ってあるからです』

と、答える夫人の声には自信がこもる。

さらに、記事の最後の部分には、次の文章がある。

「外国通信社の報ずるところによると、ヴァイニング婦人は、皇太子様にワシントン、ジェファーソン、リンカーンなどのようなアメリカの偉大な大統領や、ロングフェローのような詩人のお話をして、民主国家、平和国家のありかたを少しづつお教えするという。

『この世から戦争をなくし、日本を真の平和愛好国家として再生させるのに、私の努力がいくらかでもお役に立てば、幸いだと存じます。』
(と)、夫人は結んだ。」

本社社会部山口駒夫

「皇太子様の英語教師来朝」の記事
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ヴァイニング夫人来日時の談話を掲載した『週刊朝日』昭和21年11月3日号
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by kenpou-dayori | 2015-12-17 21:07 | 国立国会図書館への寄贈資料