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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2013年 09月 05日

憲法便り#268 昭和20年9月5日 『朝日新聞』社説の題名は「平和国家」

「日本民主化の日歴」
今日は、9月5日付『朝日新聞』に基いています。

昭和20年9月5日(水)
[社説]
9月5日付『朝日新聞』社説の題名は「平和国家」。
(9月3日付『福島民報』がいち早く社説で「平和国家」を論じたのに対し、『朝日新聞』はお上の意向を伺ってから、ようやく書いていることに注目!)

[日本国内]
9月4日の開院式に「平和国家を確立」の勅語。
9月4日、閣議決定で技術院を廃止。
9月5日、科学教育局新設:文部省の機構を改革。

[帝国政府発表の進駐軍情報]
米軍一万五千進駐:八王子、神奈川、静岡、山梨各地へ。(五日から七日)
鹿屋に更に二千五百名、海上部隊 鹿児島湾に進入。(四日)
立川に続々進駐。(三日)
小田原に先遣隊。

[国外の軍隊]
9月2日、パラオ諸島の日本軍は、トラック島の日本軍と時を同じくして正式に降伏、調印【リスボン三日発同盟】=グアム来電。
9月3日、バギオに於いて、比島方面軍司令官山下奉文大将が、無条件降伏に調印【リスボン三日発同盟】=バギオ来電。
9月3日、小笠原諸島方面の日本軍が無条件降伏調印【リスボン三日発同盟】=グアム来電。

[外国]
三日午後一時、中国空軍北京進駐【北京四日発同盟】。
重慶に韓国臨時政府樹立【北京四日発同盟】=重慶来電。


※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから

by kenpou-dayori | 2013-09-05 07:00 | 戦後日本と憲法民主化報道


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