昭和20年10月31日(水)の「日本の民主化と憲法民主化の日歴」
昭和20年10月31日付『讀賣報知』
10月31日付『朝日新聞』は報じていないが、同日付『讀賣報知』が「憲法研究会」が発足した当日の模様を、簡潔ではあるが、具体的に報じている。
これが、多数紙を比較検討する研究手法の重要性を具体的に示す例である。
この記事に関しては、すでに、6月12日付『
憲法便り#51』「昭和20年の憲法民主化世論 新聞記事編(第10回)」に、「『憲法研究会』が発足した日」と題して掲載してありますので、そちらをご覧ください。
※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、
こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
安倍首相と石原慎太郎議員は、「ウソも百回言えば真実となる」というヒットラーばりのデマを繰り返しています。
ならば、本書の真実で、世論の千倍返しを!