11日24日
昭和20年11月24日(土)の「日本の民主化と憲法民主化の日歴」
入力の際の体への負担軽減のために、今後の「日歴」は一面のコピーを中心とします。(当時の新聞は、通常は、二頁建てです。)
昭和20年11月24日付『朝日新聞』
[社説]
「農地制度改革案の進歩性」
〔一面〕
臨時議会、三大法案を繞(めぐ)って論議白熱化せん。
電力周波数統一、全国を六十サイクルに。
内大臣府廃止。
その他。
〔二面〕
戦災補修のきかぬ100国民(学)校を廃止、先生七百名も共に整理。
生返る“西田哲学”。
日大医科、生れる「学校組合」。
その他。
※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、
こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
安倍首相と石原慎太郎議員は、「ウソも百回言えば真実となる」というヒットラーばりのデマを繰り返しています。
ならば、本書の真実で、世論の千倍返しを!