11日25日
言葉を失うとは、このことか。涙を流しながら、この映画を見てきた。
沖縄の人々は涙をこらえて闘っているのに。
日本には、最近、理不尽なことが多すぎる。
特に、沖縄では、日本政府と米軍による住民への弾圧が継続的に行われている。
許せない!
沖縄は、日本国憲法の範囲外ではないのだ。我々と同じ日本国民だ。
アメリカ言いなりの日本政府が、高江の住民に恫喝を加え、オスプレイの配備を強行した。
私がもっと早くこの映画を見ていれば、もっと多くの人たちに知らせることが出来たと思う。
今は、とりあえず、まだご存知ない方に、映画のチラシの両面のコピーと、
プラグラムの裏面に掲載されている、「ゲンさん」こと、安次嶺現達さんの言葉を紹介しておきたい。
11月28日まで、東中野の「ポレポレ」で毎日午後5時から1回だけ上映されているので、時間の取れる方には、是非とも見て頂きたい作品です。
(ポレポレ東中野の電話03-3371-0088)
※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、
こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
安倍首相と石原慎太郎議員は、「ウソも百回言えば真実となる」というヒットラーばりのデマを繰り返しています。
ならば、本書の真実で、世論の千倍返しを!