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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2013年 12月 10日

憲法便り#483 昭和16年12月9日付『朝日新聞』夕刊「帝國・米英に宣戰を布告す」他、各地の戦況

12日9日
昭和16年12月9日付『朝日新聞』夕刊
日露戦争は、日本軍の旅順への奇襲攻撃から始められたが、日本軍はまたも奇襲攻撃で太平洋戦争を始めた。
12月8日の日米開戦は、真珠湾攻撃のみが強調されることが多い。
しかしながら、以下に見る通り、かくも広範囲に及んでいた。
日本国民(当時は「臣民」と呼ばれていた)および「帝國議会」は、後に知らされた。
彼等もまた、「奇襲」をうけたのである。

[社説]
「帝國の對米英戰宣」
帝國・米英に宣戰を布告す。
西太平洋に戰闘開始。

宣戰の大詔渙發さる。

我海鷲、ハワイ爆撃。
ホノルル沖で海戰展開。

臨時議会を召集。

米輸送艦に魚雷。
比島グアム島を空襲。
シンガポールも攻撃。
マレー半島に奇襲上陸。
香港攻撃を開始す。
侵入英軍を撃攘(げきじょう)。
蘭印、帝國に宣戰布告。

帝國政府聲明。

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自公政権とその補完者である維新の会の暴走を食い止め、憲法改悪を阻止しましょう。

by kenpou-dayori | 2013-12-10 11:00 | 太平洋戦争日歴


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