2013年 12月 21日
2013年12月20日 正式なタイトルは、『外務省と憲法第九条―外務省極秘文書、内部文書を出発点に、内閣法制局、憲法問題調査委員会(通称「松本委員会」)、民間の憲法草案、GHQ文書を辿り憲法制定過程の真相に迫る資料復元と時事問題の書』と、長い副題が付いている。 二番目の著作『平和憲法誕生の真実』の刊行で一段落したと思っていたが、外務省外交史料館および国立国会図書館憲政資料室における調査で、外務省が三十年経過で公表した外交資料の中に、多数の憲法関係資料が存在することが判明した。 調べてみると、外務省と憲法九条の関係を深く追求した研究はない。したがって、『外務省と憲法第九条』と銘打って、真正面から取り組んだのが本書である。 幸い、30年経過で外交文書、外務省文書が公表されたから、検証や研究が可能であった。 秘密保護法では、秘密指定された文書の公表は、最長60年を可能としており、そのようなことが罷り通れば、事実上、検証は不可能となる。 それゆえ、刑罰による罰則規定を具備した「特定秘密保護法」なるものは、絶対に許してはならない。廃止すべきである。 本書は、B5判、287頁、一冊200円。2,000円の誤りではない。 憲法関係の出版はこれを最後にして、16-18世紀ロシアの書籍文化史研究に戻るつもりだったので、全国各地の多くの方々にご協力いただいた「韓国講演のためのカンパ」の残額(あとで計算してみるとこれは残額ではなかったが)をすべて印刷代の廻したため、このような価格設定が可能であったが、1冊売る毎に、500円の赤字となった。 予約注文が1,500冊を上回り、1,700冊を刊行したが、即完売となった。 以下、「刊行の」「目次」「主な参考文献」「あとがき」を掲載する。 【刊行のことば】 このたび新たに『外務省と憲法第九条』を刊行することを大きな喜びとするものです。 昨年四月に『平和憲法誕生の真実』を三千冊出版した段階では、憲法に関する普及書の執筆はこれで最後になるものと考えておりました。 しかし今年四月に、外務省の外交記録の中に約九十点に及ぶ憲法関係資料が存在することが判り、従来の研究でほとんど触れられていないことも判りましたので、出版を決意した次第です。 文書は、外務省が三十年経過で一九七六年に行った第一回、第二回公開外交記録(マイクロフィルム版)の中にありました。文書の作成は、敗戦の翌月である一九四五年九月に始まっています。詳しいことが判ったのは、二〇〇四年から足掛け六年通い続けている国立国会図書館の憲政資料室に於いてです。 国家の最重要機関である外務省文書の中に出てくる「不純物(内大臣、枢密院など)を除去すること」、「特権階級の絶滅を期すべきなり」、「軍国主義の抹殺」などの言葉は驚きです。明快であり、「過激」でもあります。軍の消滅を惜しむ声は全くありません。 また、外務省での一連の第九条研究は優れた啓蒙の書です。日本の永世中立国化、日本と朝鮮半島を中立地帯とする構想の検討があったことも注目に値します。 外務省の憲法関係資料に気づいたのは、今年五月十六日に予定していた講演の準備をしていた時のことでした。 私は、講演を行なう度ごとに、帰りの乗り物の中で、その日不十分だった点、失敗した点について反省をし始めます。そして、さらに研究を重ね、より良い講演を目指します。そして、それぞれの講演ではその前日までの研究成果を駆使して、最善を尽して来ました。 しかしながら、ひとつの大きな課題が残っていました。それは、憲法をめぐる当時の日本社会の実相を明らかにしきれていない、漠とした点が残ることでした。そのため、かなり緻密な研究を積み重ねてきたつもりでも、常に「画竜点睛を欠く」というような思いがありました。 これまで憲法制定過程は、「松本委員会」対GHQという対立軸の狭い範囲で捉えられてきました。そして、その論議の対象は、成立過程に直接関係したごく一部の人々の動静であり、国民が何を望んでいたのかという最も重要なことについては語られてきませんでした。唯一の例外は、「憲法研究会」についての言及です。 しかし、国家の最重要機関である外務省の文書の中に存在していた憲法関係文書に光を当てることにより、新たな視点からの検討が可能となりました。そして、日本社会の実相に基く対立軸を明確に描くことが出来ました。 それは、外務省資料を加えての「日本国民への明治憲法押し付けに固執する松本委員会」対「憲法の民主的改革を望む幅広い国民」という対立軸です。これは日本で始めての、具体的で明確な提起と言えます。 「憲法の民主的改革を望む幅広い国民」には、「憲法研究会」に集った人々のみならず、改革を望み憲法改正草案作成に携わった研究者、弁護士を含む法律家、ジャーナリスト、政治家、政党、官吏、市民、さらに松本委員会の中の少数意見、及び新聞記事、雑誌論文、世論調査等に示された広範な国民各層の意見が含まれます。 こうした視点から検討をすると、これまで省みられることのなかった民間で個々に発表された草案も、当時の国民の意見として大きな意味合いを持ち、光を放ちます。 この提起を揺るぎないものにするために松本委員会、法制局、外務省の憲法改正草案のみならず、民間で作成された個々の憲法改正草案にもすべて目を通し、当時の『朝日新聞』、『毎日新聞』、『讀賣報知』新聞をも読み返しながら検証を行ないました。この検証の過程で数多くの「発見」がありました。天皇と天皇制、戦争責任追及は勿論のこと、朝日、読売をはじめとする報道機関の民主化、農業の民主化、国語の民主化運動、お相撲さんも民主化、警察改善、官僚制度改革等、日本の民主化が日常的に新聞の見出しとなっていました。 この時代には、自由、平和、民主主義、憲法改正、戦線の統一を求める思想、信条、党派を超えた巨大なエネルギーがありました。深刻な食糧不足、失業問題を抱えながらも、日本の再建が熱く語られていました。 これらを感じ取って頂くため、収録を大幅に増やしました。従って、内容は当初予定した『外務省と憲法第九条』という狭い範囲を大きく超えましたが、本書の出発点を明確にするために標題をそのままとしました。 本書では、敗戦直後からの憲法改正を巡るを動きを同時並行的な記述に近づけるため、外務省、法制局、民間の研究団体「憲法研究会」、政府が松本烝治を委員長として組織した憲法問題調査委員会等について、それぞれの章を細かく設定して説明を行なっています。社会の状況を伝えるため、重点的な【時事解説】も挿入しました。 本書の執筆で、ようやく、竜に睛(ひとみ)を描き入れることが出来たと思います。 今回も、自費出版を選択し、歴史の真実以外からは如何なる制約も受けずに、本の完成を目指して来ました。 発行日を八月二十七日としたのは、パリ不戦条約(正式名称は「戦争放棄に関する条約」)が締結された一九二八年八月二七日を記念してのことです。 表紙をライトブルーにしたのは、それなりの理由があってのことです。『平和憲法誕生の真実』の桜色は、憲法公布の日に紅白のお饅頭が配られたとの友人の話に因んで、『検証・憲法第九条の誕生』の白に合わせてのことでした。今回のライトブルーは、前二作と併せて、フランスの三色旗を想い描いてのことです。 この本は、前回の『平和憲法誕生の真実』と同様、講演活動の中から生まれました。従いまして、これまで講演にお招き下さった方々、講演をお聞き下さった方々、著作を普及して下さった方々、カンパや励ましの手紙や電話を下さった方々に対する感謝の気持ちを込めて、価格は一冊二百円としました。採算は全く度外視です。 短く、そしてやさしくまとめた本の出版の要望を受けることがあります。それはそれなりの役目を果たしますが、やさしくまとめたパンフレットを何冊読んでも、本当に知りたいことには辿りつけません。 個人を英雄化した映画も、史実の不正確さという限界があります。ドラマは歴史の真実ではありません。例え近く予想される国民投票に勝利したとしても、改憲の策動は執拗に繰り返されます。歴史的事実にしっかりと根ざした確信がなければ、不十分さや不正確さに攻撃を向けられた場合、確信が崩れ、有効な闘いは組めません。 本書を執筆中に、東京近県に十七年間に亘り、毎月一回の学習会を開いている市民団体があると聞きました。毎回五十人近い参加者があるそうです。「改憲」を主張する元自衛官の人たちを中心とする会だということです。すごいエネルギーと持続力です。改憲勢力をあなどってはならないと思います。 憲法をめぐる最大の問題は、八月三十日の選挙結果でどのような政権が実現しても、憲法をめぐる情勢がますます切迫して来ることです。自民党も民主党も改憲派が多数をしめており、鳩山由紀夫民主党代表も改憲論者で、第九条を変えることを主張しているからです。 力強く運動を進めるためにいま最も大切なことは、原点に立ち返り、歴史の真実を我がものとし、確信を深めることだと思います。 真実は十年後、二十年後の闘いにも十分に通用します。古くて新しい攻撃である「押し付け憲法」論を、説得力により押し返すことの出来る第一級の史料として、本書を世に送り出します。 二〇〇九年八月九日(平和を祈念しつつ) 〔凡例〕 *大日本帝国憲法以外は、読み易さを優先し、カタカナを平仮名に改めた。カタカナを平仮名に改めた資料には、その旨を記した。 *旧仮名遣いを現在の仮名使いに改めた。 *カタカナ文語体の文章には濁点がなく、また句読点も非常に少なく読みづらいので、著者の判断で、濁点、句読点を付した。 ただし、条文には句読点は追加していない。 *送り仮名を次のように改めた。 (例)及→及び、且→且つ、速に→速やかに、並に→並びに、従て→従って、以て→以って、於て→於いて *旧字体の漢字を、現在の字体に改めた。 (例)聯合→連合、國體→国体 ただし、新聞の見出しなどでは強調するためにあえて旧字体を残した場合もある。 *難しい漢字は、読み仮名と意味をカッコ内に付した。 *編著者による(注)は、はっきりと区別出来るように、あえて(岩田注)と表記した。 *記述の対象期間はほぼ一年間なので、年号は西暦ではなく、「昭和」に統一した。 *判読不能な箇所は□□で代用した。 *大日本帝国憲法は、巻末に参考資料として収録した。 *つぎの語彙は、本文中でも適宜説明を挿入した。 [欽定憲法(きんていけんぽう)]君主の単独の意思によって制定された憲法。 【国体】主権又は統治権の所在により区別した国家体制。 【諮詢(しじゅん)】問いはかること 【諮詢機関】明治憲法下で、天皇の諮詢に応じて意見を上奏した機関。枢密院、皇族会議、元帥府、軍事参議院の類。 【枢密院(すうみついん)】天皇の諮詢機関。昭和二十二年五月二日に廃止。 【天皇機関説】天皇は法人としての国家の最高機関で、統治権は国家にあると、美濃部達吉らが唱えた学説。明治憲法の解釈では、国家の統治権は天皇にある。 【大権(たいけん)】明治憲法下、広義には天皇が国土・人民を統治する権限、即ち統治権。狭義には憲法上の大権として、帝国議会の参与によらず、輔弼(ほひつ)機関のみの参与によって天皇が行使する権限 【内大臣(ないだいじん)】天皇の側近。昭和二十年十一月二十四日に廃止。 【内府(ないふ)】内大臣の別称 【輔弼(ほひつ)】天子の政治をたすけること *『憲法便り#512』に続く。
by kenpou-dayori
| 2013-12-21 22:09
| 自著紹介
|
アバウト
カレンダー
お問い合せ
コメントは受付けておりません
お問い合せは 下記メールアドレスまでお願いします yukio.iwat@@gmail.com (迷惑メール防止の為、@がふたつになっています) 最新の記事
以前の記事
2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 08月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 カテゴリ
全体 日本国憲法公布、その日、あなたの故郷では 朝日新聞ドキュメント 朝日新聞社との交渉経過 自著紹介 憲法千話・公布記念行事 日本国憲法施行日の社説 憲法千話・憲法施行に関する社説 ナチス 憲法千話・概要と目次 憲法千話・岩田所蔵出版物 憲法公布時の社説 憲法千話・公布祝賀広告 敗戦直後の「平和国家」論の社説 憲法千話・「憲法民主化」の世論 憲法千話・憲法クイズ 憲法千話・エピソード 自著連載 自著及び文献紹介 カタログ プロフィール 憲法公布記念シリーズ 注文方法 戦後日本と憲法民主化報道 ご存知ですか?シリーズ 社説 ご挨拶 国会議員・政党関連 ベトナムダイオキシンデー 新しい憲法 明るい生活 日本共産党が反対した四つの理由 民間で作成された憲法改正草案 今日の話題 吉田茂 「慰安婦」問題・強制連行問題 天才デコポンが追及する! 太平洋戦争日歴 戦争体験・戦跡・慰霊碑 強制連行 憲法関係の活動 集団的自衛権・安保法制施行 ウクライナ・クリミア 掲載紙・掲載誌 平和運動 お知らせ 沖縄の闘い・真実の記録 エッセー 秘密保護法 司法改革 名著・名文・名言紹介 サピエ図書館・点字・視覚障害 中東問題・パレスチナ問題 ごまかしの語法・ごまかしの手法 音楽・舞台芸術・芸能・映画 歴史クイズ 川柳・俳句・短歌・狂歌・都々逸 人物紹介 見逃せない真実・問題の本質 今日「一押し」の記事! 首相ウオッチ・首相の一日 (続)憲法千話・公布記念行事 続2・憲法千話・公布記念行事 続3・憲法千話・公布記念行事 続2・自著連載 新憲法施行記念行事 教科書検定・採択問題 戦争法反対行動・声明 押し付け憲法論への反論 アクセス・ベストテン 憲法便り掲載記事一覧 国立国会図書館への寄贈資料 上丸問題 拉致事件 グルメ情報 教育問題 経済政策・経済状況・日銀 TPP問題 安倍首相への抗議・反論・批判・疑惑追及 美術 講演資料 外務省と第九条 震災・大雨・洪水・災害・豪雪・記録・支援 追悼 マスコミ報道の現状・批判・激励 シリーズ 米軍による空爆・空襲 天皇制・皇室典範 冤罪・人権侵害 検証・憲法第九条の誕生(第六版) 「憲法第九条の真の提唱者」問題について 平和宣言・平和への誓い むの・たけじさんの言葉 トランプ大統領批判 稀覯書紹介 築地市場・豊洲新市場・都政改革 内閣法制局文書・9条関係 防衛省の行政文書開示決定 国立公文書館 共謀罪 内国法制局文書・戦争法案答弁例 メッセージ 民法、女性史、女性の権利、ジェンダー問題 韓国・北朝鮮・強制連行 菅政権への追及シリーズ 南スーダン 森友学園・加計学園疑惑 世論調査結果 ボランティア活動 希望の党、小池都政批判 集会参加 新たな出会い 九条の会 憲法講演 マスコミへの意見 ロシア書籍文化史研究 3000万署名・改憲発議阻止 神社と憲法 子どもの情景 外交 貧困問題 秋田の闘い 生活の権利、生活の安全・安心 ペシャワール会・中村哲医師追悼 自民改憲案 大学の軍事研究 セクハラ・パワハラ 昭和22年正月の祝賀広告 食品などの偽装、不正事件 アンジェイ・ワイダ スポーツ・大相撲 新宿区のデモ規制強化について 水道民営化の問題点 言論・出版・表現の自由 マッカーサー 羽田新飛行ルート問題 JTSUの闘い 憲法調査会総会・小委員会報告 今日のひと言 つぶやき・今日のひと言 違憲訴訟・憲法判断・司法改革 見逃せない真実・ものごとの本質 被爆・核兵器廃絶・脱原発・高校生の取組み 伊藤詩織さんの闘い・#Me Too運動 米のアジア・中東戦略、軍事最優先政策批判 ショートエッセイ 3000回記念再録特集 シリーズ・温故知新 愛の挨拶Part②(つぶやき編) リバイバル・シリーズ 『平和新聞』より アッパレ・シリーズ 羽田新ルート問題 ラジオ・チェック タウン・ウオッチ 忘れてはならない事実の記録シリーズ 在日米軍批判 憲法記念日特集 散歩道の花たち 銘店・名店・評判の店・話題の店紹介 落合百景 スポーツ、将棋、囲碁、チェス 医療分野の闘い 第二次世界大戦期・リバイバルシリーズ 問題の本質を掘り下げるシリーズ 菅政権への追及 菅政権への追及シリーズ カジノ問題 アイヌ民族、先住民の権利 米軍事戦略・軍事機密・思いやり予算 政治制度・議会制度の国際事情 米軍機騒音・米軍機離着陸回数及びトラブル コロナ禍で変わる図書館利用シリーズ 菅義偉著『政治家の覚悟』徹底検証シリーズ 散歩道の花・身近な花・四季の花をめでる・ 菅ジョーク 憲法審査会 教育現場・教育問題・引きこもり 医療・介護・看護の現場 消費税問題・減税問題・重税反対 4000号記念 都議選・都知事選 行動し、発言する若者たち 選挙 旧植民地問題・日本軍の侵略 性暴力許さない・フラワーデモ 人種差別・人種平等・難民問題 大企業の横暴・犯罪・犯罪的行為 憲法9条を守る取り組み 労働組合運動 地方自治体の取り組み 「福島に生きる」シリーズ 農民運動・農業問題 発言2021 新型コロナ感染体験・発症前・発症後の問題 ダジャレー夫人との会話 生と死、そして老いを考える! 食料支援・生活支援・医療支援 東日本大震災10年・そして復興 世論調査・内閣支持率 汚職事件・汚職疑惑・官製談合 問題判決 障害児の教育・暮らし 民主商工会(民商)の活動 交通機関の問題 米軍内でのコロナ感染拡大 「赤旗」創刊93周年に寄せて 地方政治/地方自治 貧富の格差拡大 オリンピック・パラリンピック クーデター・ミャンマー情勢 GDP 経済 DV・虐待・犯罪・自殺 気候・気象・温暖化 世界各国の世相 子どもホスピス・難病治療・支援 警察による問題行動 PCR検査 軍事機密・日米密約・自衛隊の問題行動 選択的夫婦別姓・法制審議会 生き物のいる風景 小中高生のうつ症状・自殺 首脳会談 愛知県知事リコール問題 9条改憲NO! STOP!改憲発議 生活保護問題・その裁判 菅首相長男による接待・贈収賄 高齢者の医療・健康問題 福島県沖地震 日米の軍事同盟強化・合同軍事訓練 温暖化・森林破壊 ウーバー運転手・宅配労働者の権利 核兵器禁止条約批准 ワールドリポート デジタル関連法案 表現・言葉によるごまかし ワクチン接種・集団予防接種 緊急事態宣言再延長 権力犯罪 コロナ封じ込め・変異株 コロナ対策持続化給付金 シフト制労働者 政権交代・野党共闘 教育・保育 女性を暴力から守る条約 米軍辺野古新基地 原発事故住民訴訟 強制収用 社会変革 法案 国会のバリアフリー化 笑いのめそう菅政権 豊栄学園による接待疑惑 年金問題 コロナ禍による収入減 煙草・喫煙・禁煙・煙害 銃犯罪・暴力・DV 学術会議会員任命・学問の自由 不信任決議案 デジタル関連法 日本と世界の平和運動 地域特集 汚染水海洋放出 家族の介護・看護 医療破壊ノー バイデン政権の政策 天海(あまがい)裁判 原発No! 日米地位協定・特権 高田馬場界隈の話題 日本会議 緊急時の避難道具・食料 平和教育 5000号記念 法律相談 ひきこもり コロナ禍による街の変貌 女性の活躍 企業努力 パレスチナ・中東情勢 アスベスト訴訟 愛知県知事リコール問題 入管問題・死亡事件・強制送還 LGBT差別 自衛隊への若者名簿の提供問題 火力発電全廃 タクシー・公共交通問題 ベラルーシ ダイオキシン汚染 原発と電力会社の問題点 お酒四方山(よもやま話 障害者と新型コロナウイルス対策 東京都のコロナの現状 黒い雨訴訟 在日米軍批判・在日米軍の横暴 自衛隊と東京五輪 新型コロナ全国の感染状況 感染急拡大・危機的状況への対策 陸上イージスとイージスシステム搭載艦 富豪への課税 靖国参拝問題 シリーズ・わたしの8月15日 豪雨災害・気候危機 アフガン問題 高校総体 米軍のビラ ベトナム戦争・米軍の戦争犯罪 農業問題 NHK問題 ミサイル配備 気候変動・地球温暖化 原潜寄港・原子力空母寄港 安倍・菅政権の検証 強制配転との闘い 反共デマ宣伝・反共主義との闘い 植民地支配、国際的倍賞問題 稀覯書 ジャパンライフの巨額詐欺事件 JR東日本の問題点 裁判における憲法判断 日本共産党への期待 視覚障害者との接し方・援助 自民党とカネの問題 政権交代:野党共闘 岸田氏、岸田政権批判 世界の宗教者の動き 核兵器廃絶 赤木雅子さんのたたかい 選択的夫婦別姓 巨大地震・大震災 ジェンダー平等・賃金格差 軍による民主主義の破壊 リニア新幹線工事 水俣病 オスプレイ 軽石被害 維新の会 世界のコロナ感染者の現状 三菱電機の労働者いじめ 核兵器の先制不使用 灯油価格高騰 学生の休・退学 公明党の本質 ドイツ 安倍元首相の問題行動・問題発言 日大問題・田中英寿前理事長の脱税ほか 女性の困窮 衆院憲法審査会 スタバでの労組結成・会社との交渉 週4日労働制 特別企画・憲法公布時の祝賀広告 東電による汚染水放出・東電の横暴な態度 読み飛ばし問題・自民党政権の嘘 自然保護 オミクロン株感染拡大・感染対策 暮らしの中の笑いとユーモア 宗教・信仰 世界の理性と知性 困窮・貧困化 父親の家事・育児 憲法改悪反対1500万人署名 裁判所の問題点・問題行動 ラジオ放送の楽しみ 大阪市政の問題点・団交拒否 翼賛体制批判 米軍在外基地 憲法の系譜 ひきこもり 防衛省予算の問題点・使い過ぎ ひとり親支援 誹謗・中傷による人権侵害 税の公平性 原発関連・化石燃料予算 マジック 自公政権とその追随者たち 大企業の巨利・内部留保 建国記念日反対 日韓友好 ウクライナ問題 漁業再生 社会福祉・補助金制度 組織的買収事件・疑惑 敵基地攻撃能力 JR各社の様々な問題 閣僚の問題発言 日本民主党の問題点 植民地支配、国際的倍賞問題 『しんぶん赤旗』によるスクープ 経済制裁・金融制裁 東電の倍賞責任 国による強制不妊 国際女性デー 代々木病院精神科リエゾンチームの活動 韓国の世論 日韓関係重要課題 インターネットによる人権侵害・威力業務妨 医療への信頼 アマゾン労組 まん延防止等重点措置・密閉・密集・密接 自民党の横暴・問題行動 広告・コマーシャルのウソとホント 言論の自由・言論への攻撃 戦争反対 バイデン大統領の行動と発言 徹底追及・統一教会 コロナ感染急増で外来パンク トヨタの政治的圧力 旧統一教会と安倍氏の関係 国葬反対・国葬批判 五輪疑惑 自衛隊内の性暴力 社会保障制度の改悪 政治を変える新しいうねり! 物価高・国保値上げ Jアラート ヒットラー来たり、ヒットラー去る 尋ね人 housouwo 放送を語る会 新・新宿百景 米・国防高等研究計画局 ウーバーイーツの団交権 牛島中将の孫牛島貞満氏の証言 守山義雄ベルリン特派員時代 自衛隊基地地下化・岸田大軍拡 メディア幹部が岸田内閣の大軍拡後押し 老人は集団自決を発言を批判する! PEAS(ピーファス)を追う 立憲デモクラシーの会 岸田内閣の原発回帰閣議決定反対 統合防空ミサイル防衛 若者憲法集会 東海大による雇い止め問題 学術会議の独立性 岸田大軍拡に異議あり 検察・警察の犯罪 死刑廃止論 訃報 新潟情報 給食無償化 袴田事件再審開始 美術・絵画・芸術 KLMオランダ航空の雇い止め無効 グーグル日本労組結成の思いと、その後 理研の雇い止め問題 フランスの年金改悪 岸田内閣及び岸田氏への批判 日本国憲法施行 英国王が元首のカリブ海で新たな動き オーストラリアの動き 英国内での反王政などの動き 写真による憲法書コレクション紹介 防衛省への資料公開請求で入手した資料 イタリア・ロシア交渉史 都民運動と論戦が事態を動かす イスラエルの蛮行批判、日本政府の外交努力 日本障害者協議会の取り組み 僕は怒っている、僕は抗議する! 宝塚歌劇団のいじめ問題 学生の貧困、生活苦 タグ
憲法便り(7467)
憲法千話(6123) 記録・資料(2118) 時事解説(743) 暮らし(364) コロナ感染対策(175) 記録・資料(コロナ対策)(128) 原発(102) 記録・資料(政権交代・野党共闘)(99) 感想・紹介(88) 記録・資料(五輪)(83) 記録・資料(ミャンマー)(78) 記録・資料(憲法公布時の社説)(76) 講演会(70) 記録・資料(五輪とコロナ)(67) 心踊る平和憲法誕生の時代(40) 記録・資料(改憲NO!)(39) 社会風刺(39) 記録・資料(沖縄)(37) 記録・資料(汚職の構造)(34) 検索
記事ランキング
画像一覧
twitter
|
ファン申請 |
||