12日27日
昭和20年12月27日(木)の「日本の民主化と憲法民主化の日歴」
入力の際の体への負担軽減のために、今後の「日歴」は一面のコピーを中心とします。(当時の新聞は、通常は、二頁建てです。)
[社説]
「人民戦線に就て」
〔一面〕
条文案の研究へ 少数委員で具体的検討。憲法問題審査一段落。
内戦全面停止へ、国共の接近 政治協商会議。
国共会談を再開。
欧州平和建設取極 モスクワ会談・ソ連外交の勝利。
「拒否権」で再波瀾か 十日に国際連合総会。
「極東委員会」 (極東)諮問委員会(を)改称。
「米ソの外交的取引」 ロンドン方面の憂慮。
「平和首都」の建設 米国内に国際連合本部。
朝鮮独立問題表面化せん 外相会議契機に。
その他。
※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、
こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
自公政権とその補完者である維新の会の暴走を食い止め、憲法改悪を阻止しましょう。