1月4日
私は無神論者ですが、運動不足にならないよう、元旦に早稲田大学近くの穴八幡神社に行くことにしています。
ズラリと並んだ屋台をひやかしながら、ちょっとした買い物をするのも楽しみです。
このところ、もうひとつの楽しみは、神社に登る階段の前で必ず新年の挨拶に来ている、日本共産党の議員さんたちに挨拶し、声援を送ることです。
今年は、都議団幹事長の大山知子さん、新宿区議団幹事長沢田あゆみさん、区議阿部早苗さん、近藤奈津子さん、そして後援会の方々が十人ほど。
寒いのに、元日の朝から、ハンドマイクを握り、新年の挨拶と抱負を語り、ビラをまくのは大変なこと、頭が下がる思いです。皆様ご苦労様でした。
穴八幡神社は、「融通の神様」ということで、冬至の「柚子湯」とかけて、十二月の冬至には参拝者の長い行列ができるのですが、神頼みでは何ともならないのでしょう、最近は列が短くなっています。
境内の屋台の数も、以前よりかなり少なくなっています。
アベノミクスの効果なるものが、盛んに強調されていますが、高田馬場から早稲田にかけて年末年始の街を歩いてみても、また売上や客足を訊いても、そんな実感はないという答えが帰ってきます。
そんな中で消費税を上げられたら、さらに大変なことになるというのが正直な反応です。
消費税アップには、断固反対です。
下のビラは、元旦に受け取った「大山とも子だより」(2014年1月1日号)の一面です。