2014年1月24日
「憲法で闘う」実践的な取り組みを紹介します。
昨年12月、内藤功先生の塾で知り合った、東京合同法律事務所の弁護士緒方蘭さんから次のお知らせをいただきました。
司法修習生への給費制廃止違憲訴訟東京第一回期日
2014年1月29日(水)
①13時40分から入場行進を行います。よろしければ、その時間に東京地裁前に御越し下さい。横断幕を持った人がいます。
②裁判自体は14時から、東京地裁103号法廷(東京地裁で一番大きい法廷!)で行われます。
③裁判終了後は、15時過ぎから日比谷公園内にある、日比谷図書館地下にて記者会見及び報告集会を行います。
④その後、17時から懇親会を行います。
司法修習生の給費制を復活させるため、私もこの日の一連の予定に参加するつもりでいます。
※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、
こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
自公政権とその補完者である維新の会の暴走を食い止め、憲法改悪を阻止しましょう。