2014年3月29日
東京から、京都府知事選の尾崎望候補を応援しています。
私は、かつて、蜷川虎三さんの6期目の選挙応援のため、ナウカ労組の代表として3泊4日で京都の町を走り回って活動したことがあります。ほかに名乗りでる希望者がいなかったので、新婚早々の妻を東京に残しての、今から思うと「無謀」ともいえる、勢いによる活動でした。
京都府庁舎の正面玄関には、「憲法を暮らしの中に生かそう」の大きな垂れ幕が掲げられていたことを、今でも鮮明に憶えています。
尾崎望候補が、「憲法を暮らしの中に生かそう」を新たに実現することに大きな期待をしています。
以前のように京都まで応援に往くことは出来ませんので、私が東京から出来る応援を考えました。
選挙期間中の、拙著『心踊る平和憲法誕生の時代』の売上金の二割を尾崎望候補にカンパします。
そして、応援の情報をりツイートします。
京都府知事選挙の闘いと、平和憲法を守る闘いは結び合っています。
東京から、「憲法の風」を送ります。