2014年4月1日
親友の鈴木芳博君が、3月1日から4日にかけて、枯葉剤被害者を支援するためにベトナムを訪問しました。結婚して、二児の父親になった「ドクちゃん」にも面会してきました。
そして、来る4月29日(火・祝日)に「ベトナム全土解放を祝うつどい」実行委員会の中心メンバーとして、活動をつづけています。
このつどいの成功を願って、皆さんにお知らせします。
多くの被害者が苦しんでいる
謝罪も補償もされていない
いまでもベトナム戦争は終わっていない」
チラシはこのことばで、始まっています。
ベトナムダイオキシンデーとは何か。
故ケネディ大統領の命令で、1961年に枯葉剤散布が始められ、
1971年に中止されるまで、10年間も続けられ、
数百万人が浴びせられました。
その結果が、如何に悲惨なものであるか、
今でも、その被害は続いています。
「いまもベトナム枯葉剤犠牲児が生まれているマスコミは触れないが、
ケネディ大統領は、れっきとした戦争犯罪人である。
是非とも、一度ご参加を!
※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、
こちらから
歴史的事実をもって、安部首相と石原慎太郎議員の「押し付け憲法」論のデタラメを打破するこの本が十万部普及すれば、闘いは必ず勝てると思っています。
安倍政権とその補完者である維新の会の暴走を食い止め、憲法改悪を阻止しましょう!