7月10日
私が参加しているウクライナ研究会から下記のお知らせが届きましたので、紹介します。
入梅の候,皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、春例会の開催案内が今日まで遅れてしまい、情報をお待ちくださっていた方々には大変申し訳ありませんでしたが、このたび、2014年度ウクライナ研究会第31回定例研究懇談会を下記の通り開催する運びとなりました。
逼迫したウクライナ情勢を歴史的かつ多角的に、あるいは現場の生の声を通して考察する上で、かけがえのない視点を提供してくださるであろう識者のお二方に、このたびの報告をお願いさせていただくこととなりました。入場は自由ですので、会員の方、ご専門の方から、一般にご関心をお持ちの方まで、どうぞ奮ってご参加ください。
会場で皆様にお会いできますことを、心より楽しみにいたしております。
ウクライナ研究会事務局
記
ウクライナ研究会 第31回定例研究懇談会
日時: 2014年7月26日(土) 15:30~
場所: 早稲田奉仕園 You-I ホール (地図・構内案内図を参照)
〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
アクセスマップ http://hoshien.or.jp/map/map.html
15:15 開場
15:30 開会の挨拶
15:40 報告1 生田泰裕(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士後期課程)
現代ウクライナの社会構造―「東西分裂」の実相と「ユーロマイダン」を中心とした考察
16:40 報告2 岡部芳彦(神戸学院大学経済学部准教授、日本ウクライナ地域経済・
文化フォーラム共同代表)
「ウクライナ民族主義」の現状―スヴォボーダとコサック諸団体の事例を中心に―
17:40 閉会の挨拶
18:00 懇親会
以上
※早めに会場に到着された方は、フロント受付のあるセミナーハウス1Fの待合スペースをご利用いただけます(下記構内案内図参照)。