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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2014年 07月 14日

憲法便り#612 去る6月29日に「早稲田九条の会」で講演を行いました

7月14日
去る6月29日(日)に、「早稲田九条の会」のお招きにより、憲法講演を行いました。
『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』と題して、1時間45分。
当日は、気象条件も、政治状況も極めて不安定な日曜日の午後でしたが、朝日新聞、赤旗、週刊金曜日のお知らせ欄に掲載されたこと、近隣の友人・知人にチラシをお届けしたことも相俟って、30名の方々が参加して下さいました。
群馬県富岡市や埼玉県東秩父という遠方からお越し下さった方もいらっしゃいました。

思いがけないことでしたが、講演終了後に、憲法学者で早稲田大学名誉教授の浦田賢治先生、朝日新聞編集委員の上丸洋一さんから感想と共にご挨拶をいただいたことは、嬉しいことでした。おふた方とも初対面です。
浦田先生からは、「知らないことも多く含まれており、新しい情報をありがとうございました」というお褒めのことばと共に、下記の二点のコピーを頂戴しました。
『集団的自衛権を考え直す憲法の視点』(『法と民主主義』2014年6月、No.489別冊)
『憲法記念日に思うこと』(2014年5月3日記、20日加筆)電子版:Peace Philosophy centre)

上丸さんからも「たいへん実証的な報告で感銘をうけました」とのご感想と共に、ご質問を受けましたので、翌日すぐに、電話でお答えしました。そして、近日中に、時間をとって、いろいろとご質問にお答えするために、もう一度お会いすることになりました。
拙著のご感想を伺うのが、楽しみです。

私の方は、国立国会図書館の蔵書を検索したところ、上丸洋一さんが執筆なさった著作が多数あることがわかりましたので、その中から、私が最も興味を持った、朝日新聞「新聞と戦争」取材班による『新聞と戦争』(朝日新聞出版、2008年)を入手し、読み始めています。この本については、『憲法便り』の「名著紹介」のコーナーで、改めて取上げる予定です。

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※平和憲法を守る闘いに寄与するため、5月に下記の新著を緊急出版しました。

『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―
(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ。
美和書店 電 話03-3402-4146
FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2014-07-14 14:05 | 憲法関係の活動


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