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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2014年 07月 26日

憲法便り#621 名著紹介:朝日新聞「新聞と戦争」取材班著『新聞と戦争』

7月25日
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私が考えている名著の条件は、事実と向き合う誠実さ、そして思考の深さである。
それは、現代のみならず、100年後、200年後の読者にとっても役立つことになる。
そして、それらの書物は、世に出た時から、私たちの「文化遺産」となり、時を経るごとに光を増して来る。

ここに紹介する『新聞と戦争』はまさに、私が考える名著に値する。
この本は、朝日新聞出版から2008年6月に第1刷が刊行され、2011年7月には、上・下2巻の朝日文庫としても刊行されており、現在も入手可能である。

出版の主旨は、同書の「はじめに」(i-iii)にあるので、表紙と共に、そのまま紹介したい。
いまから数十年後に、また、現在の日本の政治、戦争と新聞のありかたについて、同様な書が刊行される必要がないことを願う。


※平和憲法を守る闘いに寄与するため、5月に下記の新著を緊急出版しました。

『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―
(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

ご注文は、下記の書店へ。
美和書店 電 話03-3402-4146
FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2014-07-26 08:16 | 名著・名文・名言紹介


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