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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2014年 07月 26日

憲法便り#622 ひとり芝居『ヒットラー来り、ヒットラー去る』を上演しました

7月26日今年のはじめから構想を練っていた、ひとり芝居『ヒットラー来り、ヒットラー去る』を、6月15日に上演した。
「元朝日新聞ベルリン支局長・守山義雄氏 没後50周年記念」と銘打っての公演で、これが初演である。
三部構成で、上演時間は2時間。休憩なし。
狭い会場での講演なので、ブログには掲載せず、ごく一部の友人および近隣の人たちだけにお知らせした。
全体の構成は、下記の通り。

第一部 いざ、ベルリンへ!
第二部 パリ入城記から、ドイツ脱出まで
第三部 ヒットラー来り、ヒットラー去る

上演終了後、一番前の席で見ていて下さった女性から、名刺をいただいた。
「劇団民藝」のベテラン女優、青木道子さんであった。

この話の続きと、第一部~第三部の詳細は、次号に掲載予定。
憲法便り#622 ひとり芝居『ヒットラー来り、ヒットラー去る』を上演しました_c0295254_9425566.jpg


※平和憲法を守る闘いに寄与するため、5月に下記の新著を緊急出版しました。

『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―
(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

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FAX 03-3402-4147

by kenpou-dayori | 2014-07-26 09:45 | ナチス


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