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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2015年 04月 24日

憲法便り#754:『見逃せない真実」⇒官邸側、報道陣追い出す 翁長知事発言途中 首相との会談時 

2015年4月24日

今日から、「見逃せない真実」と題して、不定期連載を開始します。

主に、『東京新聞』、および『しんぶん赤旗』の記事に依拠します。

これとは別に、同じく『東京新聞』と『しんぶん赤旗』から、「一押し」の記事を紹介します。


『見逃せない真実』(第一回)
4月21日付『しんぶん赤旗』より

『官邸側、報道陣追い出す 翁長知事発言途中 公開妨げ 首相との会談時」

 「はい、退出。報道、退出お願いしまーす」。17日に行われた翁長雄志沖縄県知事と安倍晋三首相との会談では、官邸側が翁長氏の発言の途中で報道陣を退出させました。突然の報道陣の退出に、翁長氏と安慶田光男副知事はあ然とする様子を見せました。

 会談後の記者会見で翁長氏は「非公開というよりも、本来なら私のあいさつがあと2、3分残っていたところで、みなさま方が出られた」と述べ、官邸側と公開を約束した5分間の冒頭発言の途中で、報道陣が退出させられたことを明かしました。

 会談では、名護市辺野古への新基地建設が「唯一の解決策」だと重ねて述べた首相の発言は最後まで全面公開。ところが、翁長氏が3分余り話しただけのところで、報道陣は退出させられました。

 翁長氏が会談後に公表した発言メモによると、官邸側の意向で報道陣が退出させられ非公開とされた最後の部分には、「(安倍首相が)訪米した際には、オバマ大統領へ沖縄県知事はじめ、県民は、辺野古移設計画に明確に反対しているということを伝えていただきたい」という部分が含まれていました。

 翁長氏の要求をそのままメディアが報じることを事実上拒否した官邸側。「望まれていない場所には基地を置かない」ことを表向き標ぼうする米国に対し、沖縄の民意を伝えることに乗り気ではない卑屈な姿勢を露呈することになりました。

※平和憲法を守る闘いに寄与するため、昨年5月に下記の新著を緊急出版しました。

『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!』
―押し付け憲法論への、戦後の61紙等に基づく実証的反論―
(これは『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版です)

闘いは、まだこれからも続きます。「押し付け憲法」論、自主憲法制定論に対する闘いに、是非とも本書を活用していただきたい。

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by kenpou-dayori | 2015-04-24 07:30 | 見逃せない真実


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