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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2016年 08月 03日

#2000 上丸問題 加筆部分

※岩田行雄編著『世論と新聞報道が平和憲法を誕生させた!(『心踊る平和憲法誕生の時代』の改題・補訂第二版)の注文については、こちらから

2015年8月3日(月)

#2000 上丸問題加筆部分
字数オーバーのため保留・待機中


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2015年8月3日(月)追加記入:赤字で表示した部分。それは、次の2箇所。
 ①国立国会図書館のHP・電子展示会「日本国憲法の誕生」について。
 ②【本館3階の喫茶室で】上丸氏に対して、メモを取るように促した箇所。
以下は、2015年8月3日に追加した部分。

私は、2013年5月3日に『岩田行雄の憲法便り』の掲載を開始した直後に、国立国会図書館のHP・電子展示会「日本国憲法の誕生」について、以下の通り紹介している。

それは、日常的に大変お世話になってきた国立国会図書館、そして特に、憲政資料室への感謝の気持ちを表してのことである。

2013年5月19日
2015年8月3日(月)追加記入:掲載日および標題

憲法便り#14 ご存知ですか?シリーズ(第3回) 国立国会図書館のHP・電子展示会「日本国憲法の誕生」


私は、永田町にある国立国会図書館へは40分、竹橋にある国立公文書館へは30分という、憲法研究者としては恵まれた条件のところに住んでいます。
ですから、集中的に調査を行う時には、国立国会図書館に文字通り日参します。

利用するのは、
本館四階・憲政資料室
新館四階・新聞資料室
新館三階・議会官庁資料室
新館二階・雑誌カウンター
新館一階・電子資料室
本館二階・総合カウンター(図書の館内貸し出し)
本館二階・人文資料室

私は、これら資料室をフルに活用し、総合的な調査・研究を進めてきました。「活用」という表現では単なる物質的な利用という感じになりますが、疑問点の解決、研究の進展には、各セクションの職員の方々の豊富な知識による助言が、大きな力となりました。
特に、憲政資料室の皆さんには大変お世話になりました。

『心踊る平和憲法誕生の時代』は、そうした調査・研究の集大成として執筆途上にある博士論文『日本国憲法成立史の実証的再検討』の中から、当時の新聞報道が果した役割及び国民の動きをまとめたものです。

東京から遠く離れて暮らしている方々が私と同じように国立国会図書館を直接訪ねて、資料を利用するのは難しいことと思いますが、インターネットを利用すれば、ご自宅に居ながらにして原資料を閲覧し、専門的なところに踏み込んだ憲法に関する調査研究が可能です。

それを可能にするのが、
国立国会図書館のホームページ・電子展示会の「日本国憲法の誕生」
http://www.ndl.go.jp/constitution/です。
この展示会は2003年5月3日に公開され、翌年に第2期として追加されています。

「日本国憲法の誕生」のメインとなる「資料と解説」には、詳しい解説がつけられていますので、とても分かり易いです。

「資料と解説」の構成と項目は、
第1章 戦争終結と憲法改正の始動(1-23)
第2章 近衛・政府の調査と民間案(1-20)
第3章 GHQ草案と日本政府の対応(1-28)
第4章 帝国議会における審議(1-17)
第5章 憲法の施行(1-14)
その他にも、リンクされた情報が多数あります。

とにかく、一度アクセスなさって見て下さい。原資料の山、宝の山です。皆さんも、かなりの専門家になれます。

公務員の方々は、何か問題が起きると、全公務員をひとくくりにした批判や攻撃にさらされることが多いので心を痛めておりますが、これは、私から国立国会図書館の皆さんへの感謝を込めた紹介コーナーです。

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明日は、憲法公布記念シリーズ(第6回)「当時の山梨県では」です。

※本書『心踊る平和憲法誕生の時代』の注文については、こちらから

追加した部分は、ここまでで終わり。
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以下、本論に悖る。

【2015年8月3日(月)追加記入部分】
これだけ多くのことを、エピソードを交えながら説明したが、上丸氏からは、特に質問はなかったので、先ほど述べたように、私はメモを残していない。

だが、私の方から、「この文献は、引用されているのを見たことがないが、とても便利なので」と言って、上丸氏に対して、次の文献についてメモを取るように指示している。

信山社が刊行している『日本立法資料全集』という壮大な資料集があるが、その中に『日本国憲法制定資料全集』(1)~(6)があることを、彼に教えた。

編者は、芦部信嘉、高橋和之、高見勝利、日比野勤の四氏。

他に、もう一言、書いておきたいことがあるが、現時点では保留にしておく。


by kenpou-dayori | 2016-08-03 16:05 | 朝日新聞ドキュメント


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