2015年9月24日(木)(憲法千話)
憲法便り#1405:『生きよ、そして記憶せよ』
『生きよ、そして記憶せよ』。
これは1975年に刊行されたソ連の作家ワレンチン・ラスプーチンの戦争文学の題名だ。
当時、大きな話題になった作品である。
1980年には、日本でも、原卓也先生と安岡治子さんの共訳で出版されている。
私は、この作品を読んではいないが、題名は鮮明に憶えている。
9・19以来、この題名が毎日、何度となく頭の中をよぎる。
私は9・19を忘れない。
そして、一日でも長く生きる。
岩田行雄
『生きよ、そして記憶せよ』について、
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