2015年9月26日(土)(憲法千話)
憲法便り#1412:心に響いたコカリナの演奏と語り『第7回コカリナ講師コンサート 神宮の森の詩』
今日、妻が紀尾井ホールで開催された『第7回コカリナ講師コンサート 神宮の森の詩』に、
姉妹と共に行ってきました。
ホールの良さも相まって、人と自然と音の一体感を心ゆくまで味わい、
命の貴さを改めて感じるひと時を過ごしてきました。
新国立競技場建設のため伐採された樹齢百年の木が、
コカリナという楽器として、新たな命を得て、名曲を奏でました。
明治神宮の森は、72年前、学徒出陣壮行会が行なわれた場所。
黒坂黒太郎さんのトークに、平和の願いが込められていました。
私も一緒に聴きたかった。そんな思いが募るコンサートのチラシと、
黒坂さんの人となりを紹介します。
『第7回コカリナ講師コンサート 神宮の森の詩』のチラシ
「孫9条の会」について語る黒坂さん(『食べもの通信2015.08』2頁ー3頁より)
『コカリナ20周年記念コンサート 歓喜(よろこび)の歌』のチラシ