2016年5月14日(土)(憲法千話)
憲法便り#1725:小野小町ゆかりの地、秋田湯沢で講演を行いました!『毎日新聞』の記事あり!
5月8日、9日の両日、以前から、一度訪れたいと思っていた、小野小町の里を、妻とともに訪れました。
友人の案内で、約4時間、小野小町ゆかりの地を巡ったあと、温泉のある「秋の宮山荘」へ。
5月9日は、「九条の会・ゆざわ」が、9日、19日、29日に行っている街頭宣伝行動の日にあたるので、「時間が許せば、行動に参加して訴えを行ってほしい」と、予め要望をうけていましたので、参加しました。
そして、せっかくの機会なので、新幹線の時間を2時間遅らせて、少人数の勉強会、「岩田ゼミ」を予定しました。
当初、参加者はせいぜい5,6人、多くても10人くらいと聞いていました。
しかし、参加希望者が多くなり、講演会ということになりました。湯沢での講演は、2回目です。
突然の企画でしたが、参加者は約30人。秋田市の土崎港にお住まいの、秋田県平和委員会顧問の風間幸蔵さんも、夫人とともに駆けつけて下さいました。
毎日新聞社横手通信部記者の佐藤伸さんには、当日の午前十一時半に連絡をしましたが、最後まで参加をして以下の記事を書いて下さいました。
主催者である「九条の会・ゆざわ」の事務局長で、共産党湯沢市議の半田孝子さんからは、一昨日、そして昨日も、電話で「ゼミ」参加者の、感動と喜びの談話を伝えられ、私も勇気づけられています。
以下は、2016年5月12日付『毎日新聞』23ページ(秋田支局)です。