人気ブログランキング |

岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

kenpouq.exblog.jp
ブログトップ
2016年 12月 30日

憲法便り#1886:『豊洲新市場移転工事入札経過と入札談合疑惑の検証』を小池都知事に届けました!(第14回)

2016年12月29日(木)

憲法便り#1886:『豊洲新市場移転工事入札経過と入札談合疑惑の検証』を小池都知事に届けました!(第14回)

中間的まとめ・・・「中間的」とした理由と今後の課題

1.この「検証」の表題に、「中間的まとめ」としたのは、調査を継続する必要性があると判断したことによる。

2.「入札経過調書」を精査すると、次々と問題点が判ってくる。テレビなどで、移転推進を容認する「ニセ学者」や「コメンテーター」なる者たちが横行する中で、移転反対を貫き都政改革を進めるためには、しっかりとした事実、そして基礎数字を示す必要がある。

3.この作業を始めた時は、都議会で頑張っている日本共産党都議団を応援するために、シンポジウムの内容を伝えることを中心とし、短時間で終わるつもりでいた。しかしながら、入札経過に関する情報が少なく、不明な点が多いので、都庁に通いつめることにして今日に至っている。シンポジウムに参加した後、調査を開始した時点での情報に関しては、別途紹介する予定である。

4.残念ながら、都議会の2016年第4回定例会の最終日1215日までに終わらせることができなかったが、1214日までの調査結果を、『豊洲新市場移転工事入札経過および入札談合疑惑解明のための検証(中間報告)』(全11頁)にまとめた。5.そして、都議会最終日の1215日に、小池百合子都知事および日本共産党都議団事務局に、参考資料として持参した。

6.今回公表するのは(中間報告)の増補改訂第二版で、【表7】への大幅な加筆、および【表8】―【表12】を追加した本文全14頁。調査中の部分はその旨を明記し、現時点までの調査結果を発表しておく。都庁内で体験した「こぼれ話」も別途紹介する予定。

7.今後継続する調査の中心は、第一に、「不調」に終わった入札のその後についての調査である。具体的には、「入札不調」のままで工事は無くなったのか、それとも、第二回目の入札が行われたのかを確認することである。

8.その後第二回目の入札が行われていたとすれば、新たに、どのような入札予定価格と入札条件が提示されていたのかを明らかしたい。特に、「入札不調」後の、入札予定価格を引き上げた再入札、それが現在の入札のあり方を解明する要点と考えるからである。

9.そのために、平成25年度の『東京都公報 特定調達公告版』、および「入札経過調書」の精査を年明けの三日間で終了する予定である。

私の現在の研究テーマは「日本国憲法成立史の実証的再検討」で、現下の国会情勢では、最重要な課題である。したがって、一日も早く都庁通いを終わらせて、国立国会図書館通い、および憲法に関する執筆活動に戻りたいと思っている。


本文第14頁
中間的まとめ・・・「中間的」とした理由と今後の課題
c0295254_19082360.jpg


by kenpou-dayori | 2016-12-30 19:09 | 築地市場・豊洲新市場・都政改革


<< 憲法便り#1887:小池都知事...      憲法便り#1885:『豊洲新市... >>