2017年7月24日(月)(憲法千話)
憲法便り#2068:【安倍政権連続批判第4弾】仙台の杜(もり)が動いた!
シェイクスピアの四大悲劇のひとつ「マクベス」。
その主人公に対して、3人の妖婆が語った予言のひとつに、
「バーナムの森が攻めて来ない限り、安泰だ」というセリフがある。
マクベスは、「森が攻めて来ることなどありえない」と、暴政をつづける。
だが、ついに「バーナムの森は動き、攻めて来る」。
森に見えたのは、敵兵がカモフラージュのために用いた、木の枝。
国民の苦しみを見ずに、夜な夜な贅沢三昧をしている安倍城にむかって、森が動きはじめた!
下は、2017年7月24日付『しんぶん赤旗』日刊紙一面を借用。