2017年8月30日(水)(憲法千話)
憲法便り#2106:8月23日、さだまさしさんの『風に立つライオン』に出会いました!
8月23日、東京国際フォーラムで開催されていた、2017”よい仕事おこし”フェアに行きました。
目的は、被災地復興応援の、興こし酒『絆結(きゆ)』を買うためでしたが、そこで、いろいろな出会いがありました。
わらび座、イワキワイナリーについては、別の記事で紹介したいと思いますが、ここでは、さだまさしさんの『風に立つライオン基金』についてふれます。
フェアー会場への入り口の外に、たくさんのブースが並んでいましたが、行きがけは、別の道を通りましたので、気がつきませんでした。
帰りがけに、『風に立つライオン』という言葉に気がついて、ブースの前に立ち止りました。
私は、ショーン・コネリーとキャサリン・ヘプバーンが共演した『冬のライオン』という映画が好きで、この時、『風のライオン』と記憶違いをしておりましたが、とにかく、高校生たちのボランティア活動を応援する『風に立つライオン』がすっかり気に入りました。
因みに、さだまさしさんには会ったこともなく、コンサートに行ったこともありませんが、中川中学校の10年ほど後輩にあたります。
毎年一万円を継続的に支援するのは、気持ちの上で結構大変なのですが、家に帰って妻に話をして、賛助会員になることにしました。そして、私の気持ちを、次の言葉を表しました。ボランティアで、被災地の方々への支援に駆け付けることからすれば、ささやかな支援です。