2017年8月31日(木)(憲法千話)
憲法便り#2110:対話をせよ!対話抜きで、どんなに圧力を強めても、事態は悪化するばかりだ!
対話とは、平等の立場で話をすることだ。
相手をやりこめて、自分の主張を無理やり飲ませることではない。
これは、国際関係のみならず、夫婦の関係でも、親子の関係でも、教育の場でも、同じことが言える。
だが、日本政府は、アメリカの「核の傘」を背景に、いわば「虎の威を借る狐」のように、愚かな振舞、発言を続けている。
一見リベラルに見える外務大臣河野太郎も、その愚かな行為に積極的に加わっている。
外交に携わる者にとって、英語を話せること、英語で演説が出来ることは、ひとつの能力に違いない。
しかしながら、最も重要なことは、歴史の反省に立ち、未来をみつめ、相手の立場を考え、対話に臨むことである。
だが、河野太郎には、それがない。
彼の現在の言動は、安倍政権の最も危険な考え方を代弁しているにすぎない。
戦争を誘発するようなことは止めよ!
対話の努力をせよ!
ところで、「虎の威を借る狐」という表現をしたが、自然界の狐は、そんなことはしない。
狐にとっては、失礼で、迷惑な話だ。