2018年1月13日(土)(憲法千話)
憲法便り#2320:【神社と憲法④】神社本庁の「待ち受け曲」は、なんと、エルガーの『愛のあいさつ』!
1月9日のこと。
国立国会図書館での、『神社新報』の調査に出かける前に、念のため、神社本庁に電話をかけた。
すると、男性の声で「それは、神社新報社が発行しているので、そちらに電話をまわします」とのこと。
そして、電話が保留になった途端に、エルガーの『愛のあいさつ』がなり出した。
わたしが大好きな曲で、他でも、たまに使われているのを聞くことはあるが、「まさか、神社本庁で」と、思わず吹き出しそうになってしまった。
そんな気がきいた神職がいるのなら、みんなで話し合って、安倍首相の手先として憲法改悪を推進することなど、おやめなさいな!