2018年2月11日(日)(憲法千話)
憲法便り#2443:【神社と憲法⑦】馬場下にある、穴八幡神社のこと! 神社本庁が進めている改憲署名を取り扱っていません!
私たちは、穴八幡神社と呼んでいるが、正式には「穴八幡宮」。
融通の神様と崇められている。
冬至から節分までに参拝すると、ご利益があるとのことで、長蛇の列が出来る。
特に、冬至は、「柚子湯」の「柚子」と、「融通」の掛け言葉から、最も賑わう。
私が、この近所に住んでいた40年ほど前は、参拝者の列の最後尾はグランド坂上まで延びていた。
最近は、それほどの長蛇の列を見かけることはなくなったが、それでも、境内を埋め尽くすほどになることもある。
以前から、気になっていたので、穴八幡神社が、神社本庁が進める改憲署名を取り扱っているのかどうかを、直接聞きに行った。
答えは、「取り扱っていません」とのことであった。