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岩田行雄の憲法便り・日刊憲法新聞

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2018年 02月 26日

憲法便り#2462:ドキュメンタリー映画「OKINAWA1965」完成試写会の簡単な感想!

2018年2月26日(月)(憲法千話)

憲法便り#2462:ドキュメンタリー映画「OKINAWA1965」完成試写会の簡単な感想!

この試写会に参加した直後から、風邪の症状が長引き、感想を書くまでに至りませんでした。

以下には、2018年1月21日付『しんぶん赤旗』日刊紙5面を引用しています。

去る2月4日(日)、アップリング渋谷で開催されました。
上映は二回で、第一回:午後6時から、第二回午後8時15分~(『しんぶん赤旗』の記事の時間は誤り)

前売り1500円、当日1800円ですが、第一回午後6時からのチケットは完売。
主催者が会場を借りて実現した試写会なので、アップリング渋谷では、チケットの販売はしていませんでした。

主催者は、岩手県北上市にある、有限会社ロングラン 映像メディア事業部。
電話番号 0197(67)0714まで。

1965は、沖縄がまだ米軍の軍事占領下に置かれていた1965年の意味。
米軍トラックに、小さな女の子が轢かれた年。
たまたま、祖国復帰行進で、たまたまその現場を通りかかった時、
嬉野京子さんが、命がけで撮った一枚の写真(記事の上から3番目)が、この映画の原点です。

監督都鳥(とどり)信也さん、撮影・編集都鳥拓也さん、二人は岩手県北上市出身の双子の兄弟。

日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後、2010年から、自殺防止の取り組みや、東日本大震災下の保健士などを追ったドキュメンタリー映画を作って来ました。

沖縄については、ほとんど予備知識を持たないところから、この映画を制作しているということです。

是非、見たいと思い、予約申し込みの電話をまししたが、狭い会場のため、昼の部は売り切れだったので、仕方なく、夜の部を予約。
午後8時15分に、監督、製作者、出演者のプレトークで始まり、上映は、8時35分スタート。上映終了は10時20分頃だったので、帰宅は午後11頃。かなり疲れました。

プレトークで、最も印象に残ったのは、元アメリカ海兵隊員アレン・ネルソンさんの声の朗読をした悠雲さんの話。
今年の正月のこと。家族が集まったところで、普段は口数の少ない、85歳になる父親が、「皆に話しておきたいことがある。戦争は絶対にいけない。戦争はむごいものだ。」父親は、平和の大切さを、涙を浮かべながら話したという。

父親は、いままで、このような話をしたことがなかった。
しかし、日本の政治の現状を見ていて、これだけは話しておかなけれならないと思ったのだろうという。

いま、戦争政策を進める安倍政権の危うさを見ていると、黙っていてはいけないと思う戦争体験世代が、使命感で語りつごうと重い口を開いている、印象的な話だった。
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by kenpou-dayori | 2018-02-26 20:25 | 沖縄


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