2018年4月28日(土)『憲法千話)
憲法便り#2575:南北首脳会談の成功を祝し、「板門店」宣言を歓迎する!
今日は、これから遠出をしなければならないので、要点だけにふれ、詳しくは、明日、『朝日』、『毎日』、『読売』、『産経』、『日経』、『東京』の各紙の報道を遡って調査し、述べることとしたい。
新聞のみならず、報道関係に対して、今日はっきり述べておきたいことは、次の通り。
第一に、「板門店宣言」そのものを、正確に伝えること。
第二に、書き込まれている積極的な内容を、正当に評価すること。
第三に、書き込まれていないことに関する、疑念や、あらさがしに終始しないこと。そして「無い物ねだり」をしないこと。
最近の朝鮮半島に関するマスコミ報道は、安倍政権に「忖度」し、あるいは「すり寄り」、「予想屋」の様相を呈していると感じることが多い。
「報道の原則は、事実と向き合い、真実を伝えることにある」と、私は考えている。