2018年5月20日(日)
憲法便り#2617:西城秀樹さんの急逝に、心からお悔やみを申し上げます。
数年前、西城秀樹さんのステージを、一度だけ観たことがある。
彼が、リハビリを兼ねて出演していた「同窓会 コンサート」である。
かれは、最盛期のような過激な動きは避けて、『ヤングマン』を歌っていた。
私は、人生で初めて、立ちあがって、「YMCA」の振りでおどりながら、観客と一緒に歌った。
楽しく、そして、懸命に生きる姿に、ほろりとした思い出である。
人生100年時代といわれ始めたいま、63歳は、あまりにも若い。
心から、ご冥福をお祈り申し上げます。