2019年12月27日(金)(憲法千話)
憲法便り#2939:バス棚倉・個人訴訟団と連帯し、組織の総力をあげて起ちあがる12・26集会に参加しましたが、集会の感想を、即興詩『覚悟』で表現しました!
昨日、12月26日(木)午後5時半から参議院議員会館講堂で開催された集会に参加してきましたが、集会の感想を、即興詩『覚悟』で表現しました!
個人的に提訴することは、かなりの覚悟と勇気のいることです。
JR当局からの、更なる攻撃、不当労働行為も予想されます。
怒りは、JR当局のみならず、本来ならば組合員を守るべきJR東日本労組本部が、会社側と一体となって組合員を、差別、攻撃していることに向けられました。
泣く泣く職場を去ってゆく組合員もいました。
一度組合をやめた仲間が、復帰してくれたことも報告されました。
覚悟と勇気、大きな怒りに対して、連帯する組合員、支援する仲間たち。
そのような思いの詰まった即興詩です。
即興詩『覚悟』
怒る時は、
思いっ切り怒(いか)ろう!
前に出る時は、
思いっ切り前に出よう!
反動があった時は、
思いっ切りはね返そう!
仲間が去る時は、
思いっ切り励まそう!
支援を広げる時は、
思いっ切り広げよう!
闘いに勝った時には、
思いっっ切り飲もう!
集会の進行と趣旨は、会場で受け取ったニュースのうち、12月26日付の2点によって紹介します。