2020年3月13日(金)(憲法千話)
憲法便り#3132:『平和新聞』より「岐阜県関市平和の集いキリスト教会と共に」について思うこと!平和運動における宗教者の大きな役割!
岐阜県関市平和委員会は、2月9日から2月11日まで、関キリスト教会で、「平和のつどい」を教会との共催で行った。
これは、昨年11月に来日したローマ教皇フランシスコの感動的な演説に影響を受け、市平和委員会が教会の牧師さんに共催を提案し、実現したもの。
わたしも、以下の四カ所で憲法講演を行ったことがある。
2006年8月13日:日本福音キリスト教連合会・南関東地区の信教の自由委員会(横浜市・長津田キリスト教会)
2007年11月3日:初声・南下浦地域懇談会(神奈川県・三浦修道院)(100回記念)
2008年8月9日:須賀川九条の会(福島県須賀川市・須賀川教会)
2009年2月11日:日本基督教団東北地区いわき・郡山地区「2・11平和を考える集会」(郡山基督教団郡山教会)
わたしは、2006年9月6日に発行された同人誌『ひろば 205号』に「キリスト教会で憲法講演」と題して、寄稿している。
これは、上記の「2006年8月13日:日本福音キリスト教連合会・南関東地区の信教の自由委員会(横浜市・長津田キリスト教会)」についての感想文。
当日書いた『平和への力―長津田キリスト教会にて』と題する詩もいう詩も、収録されている。
以下に、その全文を掲載します。