憲法便り＃３２１５：羽田新ルート強行；山手線よりも頻繁な飛来！（岩田登美子撮影写真追加版）

２０２０年４月４日（土）（憲法千話）

憲法便り＃３２１５：羽田新ルート強行；山手線よりも頻繁な飛来！（岩田登美子撮影写真追加版）

今日も昨日に続き、東京地方に南風が吹き、北からの羽田新ルートで、山手線よりも頻繁に旅客機が飛来している。

かつてイギリスのヒースロウ空港に到着した夕刻に、着陸態勢に入った航空機が、ライトを点けて、一直線上に並んでいたことを思い出した。

ちょうど、わたしたちが住んでいる「マンション」の上を通過して行く。

妻が昨日午後４時半ごろ、散歩中に実写した写真を掲載する。

「VIPマンション落合」の上空を、轟音を立てて飛んで行く航空機。

こうして入力している間にも、何機もの航空機が飛来している。まったくひどいものだ。

その先には、『山手東京メディカルセンターがあり、その上を通過するが、急角度で降下するので、上階の病室の窓から見ると、社のメークがはっきり見えるのは勿論のこと、操縦士の顔が見えるような感じるほどで、怖いという。

わたしは昨日、午後の買い物散歩の帰りがけ、ちょうど３時半に、つぎつぎと飛来する機影を見て、持っていた小型カメラで何枚も撮影した。

だが、残念ながら、鳥が飛んでいるようで、全く迫力がない。

上空には、新聞社などがチャーターしたであろうヘリコプターが何機か飛んでいた。

昨日、「明日の報道を待ちたい」と書いた。

しかしながら、記事が小さかったし、大した写真は見当たらなかった。

妻の写真の方が、出来が良い！

【訂正】毎日新聞社ヘリから撮られた、超高層ビルと東京タワーの間を飛ぶ航空機の写真が、迫力がありますので、加筆します。撮影は、２０２０年４月３日午後４時１分。

参考までに、『憲法便り＃３１５２』を再録します。

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【再録】

２０２０年３月１９日（木）（憲法千話）

憲法便り＃３１５２：羽田新ルート ２９日運用開始 操縦士団体も懸念；航空２９０社国際団体が警鐘！

２０２０年３月２２日付『しんぶん赤旗』日曜版第１面及び第３面を引用。

２０２０年３月２２日付『しんぶん赤旗』日曜版第１面より

羽田新ルート ２９日運用開始 操縦士団体も懸念；航空２９０社国際団体が警鐘！

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【写真下の説明文】

羽田新ルートの飛行確認のため、大井町駅周辺の上空を飛ぶ旅客機＝２月７日、品川区。

２０２０年３月２２日付『しんぶん赤旗』日曜版第３面を引用。