2020年 04月 19日
2020年4月19日(日)(憲法千話) 憲法便り#3269:各紙が伝える「米軍基地のコロナの感染重大局面」! 《2020年4月15日(水)付『しんぶん赤旗』第2面掲載の主張》 【見出し】「在日米軍とコロナ 感染情報の提供と公表直ちに」【記事全文】 「在日米軍内での新型コロナウイルス感染の実態が闇に包まれています。米国防総省が基地や部隊ごとの米軍関係者の感染状況を公表しない方針を決め、安倍晋三政権がそれを容認しているためです。しかし、基地ごとの感染者の発生状況は、そこで働く日本人従業員や周辺住民をはじめ、国民の安全に不可欠な基本情報です。米軍に対し、必要な情報の公開を求めるのは当然です。」 基地の状況明らかにせず(中見出し) 日本には、米兵約5万7000人と軍属約7000人が駐留し、それらの家族も住んでいます。基地で働く日本人従業員は約2万6000人に上ります。基地の外に居住する米兵も増加しているとされ、在日米軍内で感染が確認されれば、必要な情報が日本側に直ちに伝えられる必要があります。 在日米軍関係者の新型コロナの感染状況については、米国防総省が3月30日(現地時間)に個別の事例を非公表とする方針を示すまでは、各基地が不十分ながら公表はしていました。 それによると、感染者は3月31日までに、▽米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)所属の米兵5人(うち2人は基地外居住)▽米陸軍相模原住宅地区(同県相模原市)居住の家族1人▽米空軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町、北谷町、沖縄市)所属の米兵2人と家族1人―でした。米海軍佐世保基地(長崎県佐世保市)では例外的に4月3日に感染者1人が出たことを明らかにしています。 感染状況が公にされなくなって以降も、米メディアは横須賀基地所属の原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員15人が新型コロナに感染していると報じています(9日)。在日米軍内でも感染が広がっていることは疑いありません。 日本政府は、日米間の合意に基づき、感染者の必要な情報は米軍の医療機関と地元保健所との間で共有されていると説明します。ところが、3月28日に嘉手納基地で感染者が発生した際、基地から沖縄県の保健当局に一報はあったものの、行動履歴や濃厚接触者の状況、県民との接触の有無などの詳細は伝えられませんでした。政府がいくら「米側から適切に情報提供を受けている」と強調しても、そうした情報が明らかにされなければ検証しようがありません。 米国防総省は、基地や部隊の個別の感染状況を非公表にした理由を「安全保障上、米軍の運用に影響を与える恐れがある」とし、日本政府はそれを当然視しています。しかし、米軍基地での新型コロナの感染拡大に関する情報は、国民に注意を喚起する上で絶対に必要です。在日米軍の「運用」を優先して情報を伏せるのは国民の安全をないがしろにするもので、感染抑止に真剣に取り組む姿勢ではありません。 地位協定の改定が必要(中見出し) 在日米軍内での新型コロナ感染拡大は、日米地位協定の問題も浮き彫りにしています。 同協定9条は「合衆国軍隊の構成員は、旅券及び査証に関する日本国の法令の適用から除外される」としています。日本政府は米国を含め過去2週間以内に海外に滞在した外国人の入国を認めないことにしていますが、米兵は協定上、日本に自由に出入りすることができます。この点からも地位協定の抜本改定が必要です。」 《平和新聞》2020年4月15日(水)2228号(一面および二面の見出しのみ) 【一面】 「米軍基地でコロナ感染者」 「拡大防止のため情報公開を」 「地位協定上の問題も浮き彫り 合意の厳格運用を 地位協定の改定を」 【写真説明】嘉手納基地で実施されているコロナウイルスの簡易検査(在日米軍ホームページより) ☆岩田による補足説明:自動車に乗ったまま(ドライブ・スル―)口を空けた男性を、帽子をかぶり、ゴーグルをつけ、マスクをし、手袋をし、「防護服」がわりのビニール製らしいものを副の上から着用し、袖口を絞ってウイルスの侵入を防ぎながら、簡易検査をしている。 「米軍が大穴に」―沖縄県・元北谷町議 中村重一さん」 【二面】 「米軍に感染情報の公表求めよ」 「安保破棄中央実行委員会 (四日に)外務・防衛両省に要請」 《沖縄タイムス+プラス ニュース》(2020年4月1日) 米軍内のコロナ感染すべて非公開に 沖縄基地も適用 拡大防止へ悪影響と批判も 「米国防総省は30日、新型コロナウイルスの米軍内における基地別や部隊別の感染者数、詳細について、今後はすべて非公開とする方針を公表した。沖縄の米軍基地にも適用するという。 米空軍嘉手納基地は31日、同基地内で3例目となる米兵の家族1人の感染をフェイスブックで発表したが、本紙の取材に「今後、基地内の感染者の総数は公表しないが、日本側との情報は共有する」と回答。詳細な情報が提供されるかは不透明で、沖縄県からは感染を防止する上での悪影響を懸念する声が上がる。 同省当局は本紙の取材に「今回の決定は安全保障上や部隊の運用に与えうるリスク回避を念頭に考慮した結果」とし、沖縄のすべての米軍基地にも適用されるとした。県が求めている嘉手納基地所属の感染した2人の米兵の行動履歴などの詳細も非公開とする方針を示した。 方針の適用は米国時間の3月31日(日本時間1日)から。各基地が国防総省に情報を報告するが、フェイスブックを含めて個別公表はしない。米軍全体での感染者数などは、必要に応じて公開していくという。 嘉手納基地は感染者数の公表を避ける一方で県、防衛省、外務省と情報を共有するという。在沖海兵隊は現時点で感染者はいないとした上で「感染症例は公式の医療報告チャネルを通じて県に通知する」とした。 謝花喜一郎副知事は「沖縄は米国ではない。『良き隣人』であるなら、地域住民が安心して生活するため情報を提供することは当たり前だ」と指摘。県保健医療部の糸数公保健衛生統括監は「米軍関係者は基地内外で県民と接触する。情報の非公表は県の感染症対策にとって大きなマイナス。県が対策を取る上で非常に困る」と困惑した。 嘉手納基地は2例目までの感染について、日米合同委員会が合意した米軍の医療機関が県の保健医療部に通報するルートで通報。一方で、31日に判明した3例目はフェイスブックで発表したものの、保健医療部への通報はなかった。国防総省の方針が影響した可能性もある。 国防総省は、21日に検査で陽性反応となり、入院していたニュージャージー州の陸軍州兵が28日に死亡し、米軍で初の死者となったことも明らかにした。(平安名純代・米国特約記者、政経部・銘苅一哲) 同省によると、30日時点での感染者数は、米兵569人、軍属220人、家族190人、請負業者64人。 《沖縄タイムス》(2020年4月5日) 社説[米軍とコロナ]ここにも地位協定の壁 新型コロナウイルスの感染者が世界全体で100万人を超え、日本でも急増する中で、沖縄ではもう一つの懸念材料が出ている。米軍基地の存在である。 3月下旬に米軍嘉手納基地で2人の兵士と、最初に感染が判明した兵士の家族1人の計3人の感染が確認された。 国防総省は在沖米軍基地を含む、基地別の感染者数、詳細について全て非公開とする方針を発表。嘉手納基地は「新規案件の情報を引き続き関係機関と共有する」と公式フェイスブック(FB)で公表した。だがどこまで共有できるのか、実態はわからない。 2兵士についての情報が極めて限られていたからだ。2兵士は欧州から帰国したが、国名は明かさない。1人目の兵士は帰国日が不明、2人目は3月12日。2人目は帰国後4日間自由行動ができた。 2人は15日間の移動制限中に検査を受けた。移動制限は基地内で取られたのか民間地なのかも不明だ。2人目に自由な行動期間があったことを考えると民間地で濃厚接触した可能性が否定できない。これでは地元自治体は二次感染対策の取りようがない。 2兵士は感染が判明してからは基地内で隔離されているが、兵士らが基地内か民間地の居住だったのかも明らかにしていない。県が必要な情報が得られず米軍基地が「ブラックボックス」化している。 住民の生命を守らなければならない基地周辺の市町村長が不安と不満を募らせるのは当然だ。民間地に住んでいる兵士も多く日本人基地従業員もいるからなおさらである。 日米地位協定第9条はこう定めている。「合衆国軍隊の構成員は、旅券及(およ)び査証に関する日本国の法令の適用から除外される」。 外国人が入国する時には、自国政府が発行する旅券を所持し、査証を受けた上で、上陸時に検疫を受けなければならない。しかし米軍基地から入国する際には検疫について地位協定に定めはない。 日本政府は、世界最多の感染者国となった米国を新たに入国拒否対象に指定。水際対策を強化している。しかし米軍基地はスルーだ。 米軍が検疫し、日本側は関与できない。検疫がなされたのかさえ、知ることができない。入国も出国も米軍の意のままで日本の防疫体制の「抜け穴」になっているのだ。 嘉手納基地は、感染者は地元住民と接触はなかったとしている。ならば行動履歴を示すべきだ。履歴なしで同意するわけにはいかない。 日米両政府は2013年1月の合同委員会で感染症が基地内で発生した場合、米軍の医療機関が日本の保健所に通報することで合意。今回の感染者は米海軍病院が保健所を所管する県保健医療部に通報しているが、一報はフェイスブックだった。日米合意に沿っているか検証が必要だ。 県が民間地居住者かを問い合わせても回答はない。最小限の情報を一方的に流し質問に答えないでは情報共有とはいえない。日本各地の米軍基地でも感染者が出ている。政府は合意を厳格化し、やはり地位協定の改定が必要だ。」 《中日新聞 CHUUNICHIWeb》2020年4月4日 「社説」(要旨) 「米軍基地の感染 地位協定の矛盾を露呈」 在日米軍側の発表によると、米兵らの感染は三月下旬から相次ぎ確認された。神奈川県の海軍横須賀基地で兵士五人、沖縄県の空軍嘉手納基地では兵士二人と親族一人が発症。長崎県の海軍佐世保基地も三日、一人の感染を明らかにした。いずれも基地や関連施設で隔離され、基地外住民との接触はないと強調している。 米軍側からの一方的で断片的な情報しかもたらされないのは、日米地位協定の「壁」のためだ。基地には日本側の自由な立ち入りが認められない。コロナ禍に対しても保健所などによる調査は当然及ばない。 在日米軍施設が、政府や自治体が懸命に取り組むコロナ対策の「抜け穴」になりかねない事態である。一部で共用されている自衛隊基地の防護も重要だ。 米国防総省は三月末、個別の部隊や基地ごとの感染者数を公表しない方針を示した。安全保障上の理由からだが、基地は一層「ブラックボックス」化し、住民の間に無用な不安を広げ)る恐れがある。 日米両政府は二〇一三年、感染症を巡り、在日米軍と日本の衛生当局間の情報交換について覚書を交わした。日本政府は、覚書の厳格運用に努めなければならない。併せて、感染症対策の盲点として浮かび上がった地位協定の見直しも進めるべきだ。 感染者二十万人超に達した米国と直結している在日米軍基地を特別扱いしている場合ではない。
《毎日新聞》(2020年4月6日) 在日米軍も関東の基地に「緊急事態宣言」 新型コロナで厳格な対策「感染は着実に増加」 【記事】(要旨) 在日米軍によると、各基地の司令官はこれまでも感染症対策をとってきたが、隊員らが指示に従わない場合の対応を含めて、権限を強化したという。声明は具体的内容には触れていない。宣言の対象には、横田、横須賀、厚木、座間など関東地方の米軍の主要基地が含まれている。声明によると、緊急事態の期間は5月5日までで、在日米軍司令官のケビン・シュナイダー中将が更新・解除することがある。声明の中で、シュナイダー司令官は「新型コロナウイルスの感染拡大を止めるためには、軍人、軍属、家族、日本人のパートナーを含めてチーム一丸となることが必要だ」と強調。(以下、略) 《日本経済新聞》(4月15日) 在日米軍が非常事態拡大 全基地・施設を対象 新型コロナウイルス感染拡大を受け、在日米軍司令部(東京・横田基地)は15日、関東地方の基地や施設に限定していた公衆衛生上の非常事態宣言の対象を日本全土に拡大した。駐留する米軍隊員、軍属らの健康を守るための措置を取る権限を司令官に与え、対策を強化する。期限は5月15日で、状況に応じて更新・解除も検討する。世界各地の米軍基地でも感染事例が報告されており、米国防総省は3月25日に全世界の米軍基地や関連施設での保健衛生上の警戒レベルを5段階中で上から2番目の「レベルC(重大)」に引き上げた。米軍の部隊や軍人、その家族らの米国外での移動停止も命じている。〔共同〕 《テレビ長崎》(2020年4月17日)(要旨) 新型コロナ 米海軍佐世保基地の感染者は「40代アメリカ国籍の女性」 地域 4月3日、アメリカ海軍佐世保基地内で確認されていた新型コロナウイルスの感染者は、アメリカ国籍の「40代の女性」であることがわかりました。 現在、軽いせきは出るものの、それ以外の症状はなくなり、基地内に隔離されています。基地の外に濃厚接触者はいないとのこと。 これらの情報は基地内の診療所が市保健所に対して4月13日に伝えていたが、佐世保市は「正式なルートで得た情報ではなく公表していいかわからなかった」として、16日まで公表を控えていた。
《NHK NEWSWeb》(2020年4月4日)(要旨) 横須賀米軍基地従業員など4人の感染確認 新型コロナウイルス 横須賀市は、アメリカ海軍横須賀基地に勤務する従業員など30代から60代の男女、合わせて4人が新たに新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。横須賀市によると、新たに感染が確認されたのは、いずれも市内に住むアメリカ海軍横須賀基地の従業員で30代の日本人男性、会社員の30代男性、都内のスーパー店員の40代女性と、同居する60代の母親の合わせて4人。
by kenpou-dayori
| 2020-04-19 21:04
| トランプ大統領批判
|
アバウト
カレンダー
お問い合せ
コメントは受付けておりません
お問い合せは 下記メールアドレスまでお願いします yukio.iwat@@gmail.com (迷惑メール防止の為、@がふたつになっています) 最新の記事
以前の記事
2024年 08月 2024年 04月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 08月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 カテゴリ
全体 日本国憲法公布、その日、あなたの故郷では 朝日新聞ドキュメント 朝日新聞社との交渉経過 自著紹介 憲法千話・公布記念行事 日本国憲法施行日の社説 憲法千話・憲法施行に関する社説 ナチス 憲法千話・概要と目次 憲法千話・岩田所蔵出版物 憲法公布時の社説 憲法千話・公布祝賀広告 敗戦直後の「平和国家」論の社説 憲法千話・「憲法民主化」の世論 憲法千話・憲法クイズ 憲法千話・エピソード 自著連載 自著及び文献紹介 カタログ プロフィール 憲法公布記念シリーズ 注文方法 戦後日本と憲法民主化報道 ご存知ですか?シリーズ 社説 ご挨拶 国会議員・政党関連 ベトナムダイオキシンデー 新しい憲法 明るい生活 日本共産党が反対した四つの理由 民間で作成された憲法改正草案 今日の話題 吉田茂 「慰安婦」問題・強制連行問題 天才デコポンが追及する! 太平洋戦争日歴 戦争体験・戦跡・慰霊碑 強制連行 憲法関係の活動 集団的自衛権・安保法制施行 ウクライナ・クリミア 掲載紙・掲載誌 平和運動 お知らせ 沖縄の闘い・真実の記録 エッセー 秘密保護法 司法改革 名著・名文・名言紹介 サピエ図書館・点字・視覚障害 中東問題・パレスチナ問題 ごまかしの語法・ごまかしの手法 音楽・舞台芸術・芸能・映画 歴史クイズ 川柳・俳句・短歌・狂歌・都々逸 人物紹介 見逃せない真実・問題の本質 今日「一押し」の記事! 首相ウオッチ・首相の一日 (続)憲法千話・公布記念行事 続2・憲法千話・公布記念行事 続3・憲法千話・公布記念行事 続2・自著連載 新憲法施行記念行事 教科書検定・採択問題 戦争法反対行動・声明 押し付け憲法論への反論 アクセス・ベストテン 憲法便り掲載記事一覧 国立国会図書館への寄贈資料 上丸問題 拉致事件 グルメ情報 教育問題 経済政策・経済状況・日銀 TPP問題 安倍首相への抗議・反論・批判・疑惑追及 美術 講演資料 外務省と第九条 震災・大雨・洪水・災害・豪雪・記録・支援 追悼 マスコミ報道の現状・批判・激励 シリーズ 米軍による空爆・空襲 天皇制・皇室典範 冤罪・人権侵害 検証・憲法第九条の誕生(第六版) 「憲法第九条の真の提唱者」問題について 平和宣言・平和への誓い むの・たけじさんの言葉 トランプ大統領批判 稀覯書紹介 築地市場・豊洲新市場・都政改革 内閣法制局文書・9条関係 防衛省の行政文書開示決定 国立公文書館 共謀罪 内国法制局文書・戦争法案答弁例 メッセージ 民法、女性史、女性の権利、ジェンダー問題 韓国・北朝鮮・強制連行 菅政権への追及シリーズ 南スーダン 森友学園・加計学園疑惑 世論調査結果 ボランティア活動 希望の党、小池都政批判 集会参加 新たな出会い 九条の会 憲法講演 マスコミへの意見 ロシア書籍文化史研究 3000万署名・改憲発議阻止 神社と憲法 子どもの情景 外交 貧困問題 秋田の闘い 生活の権利、生活の安全・安心 ペシャワール会・中村哲医師追悼 自民改憲案 大学の軍事研究 セクハラ・パワハラ 昭和22年正月の祝賀広告 食品などの偽装、不正事件 アンジェイ・ワイダ スポーツ・大相撲 新宿区のデモ規制強化について 水道民営化の問題点 言論・出版・表現の自由 マッカーサー 羽田新飛行ルート問題 JTSUの闘い 憲法調査会総会・小委員会報告 今日のひと言 つぶやき・今日のひと言 違憲訴訟・憲法判断・司法改革 見逃せない真実・ものごとの本質 被爆・核兵器廃絶・脱原発・高校生の取組み 伊藤詩織さんの闘い・#Me Too運動 米のアジア・中東戦略、軍事最優先政策批判 ショートエッセイ 3000回記念再録特集 シリーズ・温故知新 愛の挨拶Part②(つぶやき編) リバイバル・シリーズ 『平和新聞』より アッパレ・シリーズ 羽田新ルート問題 ラジオ・チェック タウン・ウオッチ 忘れてはならない事実の記録シリーズ 在日米軍批判 憲法記念日特集 散歩道の花たち 銘店・名店・評判の店・話題の店紹介 落合百景 スポーツ、将棋、囲碁、チェス 医療分野の闘い 第二次世界大戦期・リバイバルシリーズ 問題の本質を掘り下げるシリーズ 菅政権への追及 菅政権への追及シリーズ カジノ問題 アイヌ民族、先住民の権利 米軍事戦略・軍事機密・思いやり予算 政治制度・議会制度の国際事情 米軍機騒音・米軍機離着陸回数及びトラブル コロナ禍で変わる図書館利用シリーズ 菅義偉著『政治家の覚悟』徹底検証シリーズ 散歩道の花・身近な花・四季の花をめでる・ 菅ジョーク 憲法審査会 教育現場・教育問題・引きこもり 医療・介護・看護の現場 消費税問題・減税問題・重税反対 4000号記念 都議選・都知事選 行動し、発言する若者たち 選挙 旧植民地問題・日本軍の侵略 性暴力許さない・フラワーデモ 人種差別・人種平等・難民問題 大企業の横暴・犯罪・犯罪的行為 憲法9条を守る取り組み 労働組合運動 地方自治体の取り組み 「福島に生きる」シリーズ 農民運動・農業問題 発言2021 新型コロナ感染体験・発症前・発症後の問題 ダジャレー夫人との会話 生と死、そして老いを考える! 食料支援・生活支援・医療支援 東日本大震災10年・そして復興 世論調査・内閣支持率 汚職事件・汚職疑惑・官製談合 問題判決 障害児の教育・暮らし 民主商工会(民商)の活動 交通機関の問題 米軍内でのコロナ感染拡大 「赤旗」創刊93周年に寄せて 地方政治/地方自治 貧富の格差拡大 オリンピック・パラリンピック クーデター・ミャンマー情勢 GDP 経済 DV・虐待・犯罪・自殺 気候・気象・温暖化 世界各国の世相 子どもホスピス・難病治療・支援 警察による問題行動 PCR検査 軍事機密・日米密約・自衛隊の問題行動 選択的夫婦別姓・法制審議会 生き物のいる風景 小中高生のうつ症状・自殺 首脳会談 愛知県知事リコール問題 9条改憲NO! STOP!改憲発議 生活保護問題・その裁判 菅首相長男による接待・贈収賄 高齢者の医療・健康問題 福島県沖地震 日米の軍事同盟強化・合同軍事訓練 温暖化・森林破壊 ウーバー運転手・宅配労働者の権利 核兵器禁止条約批准 ワールドリポート デジタル関連法案 表現・言葉によるごまかし ワクチン接種・集団予防接種 緊急事態宣言再延長 権力犯罪 コロナ封じ込め・変異株 コロナ対策持続化給付金 シフト制労働者 政権交代・野党共闘 教育・保育 女性を暴力から守る条約 米軍辺野古新基地 原発事故住民訴訟 強制収用 社会変革 法案 国会のバリアフリー化 笑いのめそう菅政権 豊栄学園による接待疑惑 年金問題 コロナ禍による収入減 煙草・喫煙・禁煙・煙害 銃犯罪・暴力・DV 学術会議会員任命・学問の自由 不信任決議案 デジタル関連法 日本と世界の平和運動 地域特集 汚染水海洋放出 家族の介護・看護 医療破壊ノー バイデン政権の政策 天海(あまがい)裁判 原発No! 日米地位協定・特権 高田馬場界隈の話題 日本会議 緊急時の避難道具・食料 平和教育 5000号記念 法律相談 ひきこもり コロナ禍による街の変貌 女性の活躍 企業努力 パレスチナ・中東情勢 アスベスト訴訟 愛知県知事リコール問題 入管問題・死亡事件・強制送還 LGBT差別 自衛隊への若者名簿の提供問題 火力発電全廃 タクシー・公共交通問題 ベラルーシ ダイオキシン汚染 原発と電力会社の問題点 お酒四方山(よもやま話 障害者と新型コロナウイルス対策 東京都のコロナの現状 黒い雨訴訟 在日米軍批判・在日米軍の横暴 自衛隊と東京五輪 新型コロナ全国の感染状況 感染急拡大・危機的状況への対策 陸上イージスとイージスシステム搭載艦 富豪への課税 靖国参拝問題 シリーズ・わたしの8月15日 豪雨災害・気候危機 アフガン問題 高校総体 米軍のビラ ベトナム戦争・米軍の戦争犯罪 農業問題 NHK問題 ミサイル配備 気候変動・地球温暖化 原潜寄港・原子力空母寄港 安倍・菅政権の検証 強制配転との闘い 反共デマ宣伝・反共主義との闘い 植民地支配、国際的倍賞問題 稀覯書 ジャパンライフの巨額詐欺事件 JR東日本の問題点 裁判における憲法判断 日本共産党への期待 視覚障害者との接し方・援助 自民党とカネの問題 政権交代:野党共闘 岸田氏、岸田政権批判 世界の宗教者の動き 核兵器廃絶 赤木雅子さんのたたかい 選択的夫婦別姓 巨大地震・大震災 ジェンダー平等・賃金格差 軍による民主主義の破壊 リニア新幹線工事 水俣病 オスプレイ 軽石被害 維新の会 世界のコロナ感染者の現状 三菱電機の労働者いじめ 核兵器の先制不使用 灯油価格高騰 学生の休・退学 公明党の本質 ドイツ 安倍元首相の問題行動・問題発言 日大問題・田中英寿前理事長の脱税ほか 女性の困窮 衆院憲法審査会 スタバでの労組結成・会社との交渉 週4日労働制 特別企画・憲法公布時の祝賀広告 東電による汚染水放出・東電の横暴な態度 読み飛ばし問題・自民党政権の嘘 自然保護 オミクロン株感染拡大・感染対策 暮らしの中の笑いとユーモア 宗教・信仰 世界の理性と知性 困窮・貧困化 父親の家事・育児 憲法改悪反対1500万人署名 裁判所の問題点・問題行動 ラジオ放送の楽しみ 大阪市政の問題点・団交拒否 翼賛体制批判 米軍在外基地 憲法の系譜 ひきこもり 防衛省予算の問題点・使い過ぎ ひとり親支援 誹謗・中傷による人権侵害 税の公平性 原発関連・化石燃料予算 マジック 自公政権とその追随者たち 大企業の巨利・内部留保 建国記念日反対 日韓友好 ウクライナ問題 漁業再生 社会福祉・補助金制度 組織的買収事件・疑惑 敵基地攻撃能力 JR各社の様々な問題 閣僚の問題発言 日本民主党の問題点 植民地支配、国際的倍賞問題 『しんぶん赤旗』によるスクープ 経済制裁・金融制裁 東電の倍賞責任 国による強制不妊 国際女性デー 代々木病院精神科リエゾンチームの活動 韓国の世論 日韓関係重要課題 インターネットによる人権侵害・威力業務妨 医療への信頼 アマゾン労組 まん延防止等重点措置・密閉・密集・密接 自民党の横暴・問題行動 広告・コマーシャルのウソとホント 言論の自由・言論への攻撃 戦争反対 バイデン大統領の行動と発言 徹底追及・統一教会 コロナ感染急増で外来パンク トヨタの政治的圧力 旧統一教会と安倍氏の関係 国葬反対・国葬批判 五輪疑惑 自衛隊内の性暴力 社会保障制度の改悪 政治を変える新しいうねり! 物価高・国保値上げ Jアラート ヒットラー来たり、ヒットラー去る 尋ね人 housouwo 放送を語る会 新・新宿百景 米・国防高等研究計画局 ウーバーイーツの団交権 牛島中将の孫牛島貞満氏の証言 守山義雄ベルリン特派員時代 自衛隊基地地下化・岸田大軍拡 メディア幹部が岸田内閣の大軍拡後押し 老人は集団自決を発言を批判する! PEAS(ピーファス)を追う 立憲デモクラシーの会 岸田内閣の原発回帰閣議決定反対 統合防空ミサイル防衛 若者憲法集会 東海大による雇い止め問題 学術会議の独立性 岸田大軍拡に異議あり 検察・警察の犯罪 死刑廃止論 訃報 新潟情報 給食無償化 袴田事件再審開始 美術・絵画・芸術 KLMオランダ航空の雇い止め無効 グーグル日本労組結成の思いと、その後 理研の雇い止め問題 フランスの年金改悪 岸田内閣及び岸田氏への批判 日本国憲法施行 英国王が元首のカリブ海で新たな動き オーストラリアの動き 英国内での反王政などの動き 写真による憲法書コレクション紹介 防衛省への資料公開請求で入手した資料 イタリア・ロシア交渉史 都民運動と論戦が事態を動かす イスラエルの蛮行批判、日本政府の外交努力 日本障害者協議会の取り組み 僕は怒っている、僕は抗議する! 宝塚歌劇団のいじめ問題 学生の貧困、生活苦 岸田内閣及び岸田氏への批判 絵本の読み聞かせ アイヌ研究 タグ
憲法便り(7470)
憲法千話(6126) 記録・資料(2120) 時事解説(743) 暮らし(365) コロナ感染対策(175) 記録・資料(コロナ対策)(128) 原発(102) 記録・資料(政権交代・野党共闘)(99) 感想・紹介(88) 記録・資料(五輪)(83) 記録・資料(ミャンマー)(78) 記録・資料(憲法公布時の社説)(76) 講演会(70) 記録・資料(五輪とコロナ)(67) 心踊る平和憲法誕生の時代(40) 記録・資料(改憲NO!)(39) 社会風刺(39) 記録・資料(沖縄)(37) 記録・資料(汚職の構造)(34) 検索
記事ランキング
画像一覧
twitter
|
ファン申請 |
||