2021年5月9日(土)(憲法千話)
憲法便り#5007:最近、知人から、純米大吟醸を造っている島崎酒造の東力士の酒粕をいただいた。これを甘酒にしてしまうのはもったいないので、かるく焼いて、酒の肴にした! 材料が最高だから、絶品であった!
第2回
食べることに気を取られて、写真を取り忘れてしまった。
その時の味は再現できないが、幸い酒粕が残っているので、出来上がりの雰囲気だけは、再現可能。
味は、以前、奈良ホテルのおみやげとして妻が買って来てくれた、
牛乳から作られた古代チーズ「蘇(そ)」に近い味。
これは、妻も同じ感想!
なお、島崎酒造の《酒粕のおいしい召し上がり方》によれば、
酒粕の甘酒、粕汁、粕漬、焼粕、石狩鍋、しもつかれ(栃木の郷土料理)などがある。
島崎酒造は、栃木県那須烏山市中央1-11-18にある。
焼粕
前回と比べ、焼き方が足りなかったため、柔らかった。
少し焦げ目がつくくらいが、香ばしくて美味しい。