2021年7月18日(日)(憲法千話)
憲法便り#5290:日本共産党・小池晃書記局長が渋谷区及び中野区内の商店、飲食店を訪問、懇談し「居酒屋の灯を消すな」のポスター貼り出しを依頼!売り上げ30%ダウンの話もあり「十分な補償が必要」と!
写真右は、割烹料理店「梅花」オーナーの森裕一郎さん(46歳)。小池氏が「酒類を提供する飲食店に対する政府の対策が浮足立っています」と語ると、森さんは「しどろもどろですね。政府は僕らの息の根を止めようとしているようです。一つの店のだけの問題ではありません。仕入先や取引先など、その循環を止めないようにうちは営業を続けています」と語りました。「うちはまだ店を開けられるからいいけど、友達のところは店を閉めました」を肩を落としました。「自粛を求めるなら十分な補償が必要です」と小池氏。(以下、略)
2021年7月18日(日)付『しんぶん赤旗』日刊紙第1面を引用しました。