2021年12月19日(日)(憲法千話)
憲法便り#5907:去る12月14日に紹介した公明党の政策ポスター「ツギコメ」が忽然と消え、その後に山添拓さんのポスターが貼られていた話!
去る12月14日に、公明党の政策ポスター「ツギコメ」を紹介した。この日は、前の晩から冷たい雨が降り続いており、午前中は、買い物散歩に出かけずにパソコンに向かっていた。それでも、運動不足になることを避けるため、午後には雨の中を買い物散歩に出かけた。
そして、公明党の政策ポスター「ツギコメ」が貼られていたブロック塀のところを通ると、「ツギコメ」忽然と消え、そのあとに日本共産党の山添拓さんのポスターが貼られていた。
どのような経緯でこうなったのかは定かではないので、その家のご主人に直接聞いてみたいと思っているが、まだその機会がない。
わたしの推測ではあるが、あまりにも露骨な「ツギコメ」という表現が不評であり、公明党のクーポン配布が不合理で、新たな利権を生み出す構造になっていることに対する批判を、これ以上拡大させないたにめ、自ら撤去せざるを得なかったのだと言えよう。だが、そんなことをしても、証拠隠しにはならない!
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高田馬場周辺で見かけた公明党のポスター《#ツギコメ》