2022年1月2日(日)(憲法千話)
憲法便り#5948:【新春対局】新人王・伊藤匠VS竜王・藤井聡太;夢のような好カード実現!楽しみにしていた棋譜を見て疑問が生じ、日本共産党に電話を掛けました!
2022年1月1日(土)付『しんぶん赤旗』日刊紙第1面を引用しました!
元旦に届いた『しんぶん赤旗』の棋譜を見て、楽しみにしていた
『憲法便り#5889』で紹介したが、12月13日に千駄ヶ谷の将棋会館で行われた、伊藤新人王VS藤井竜王の記念対局(非公式戦)の観戦記の掲載が、『しんぶん赤旗』日刊紙の来年1月1日付から始まった!
そして、『憲法便り#5937』で、「ご存知ですか! 将棋の駒の王将と玉將の違い!」と題して、その違いについてインターネットで得た情報を大まかに紹介した。
その情報では、対局者は、昔は両方とも王将の駒を使っていたが、いつの頃からか玉将が作られ、王将は上位の棋士が使うとあった。
それを、元日から連載される棋譜で藤井竜王が使う駒で確認したいと思っていた。
ところが、元旦に配達された『しんぶん赤旗』日刊紙第21面に掲載され棋譜を見ると、対局する両者の駒は、「玉将」である。わたしが得た情報からすると、これはあり得ないことだ。解説文を読むと「玉将」ではなく、「王将」となっている。
したがって、この記事の担当者に質問をしなければならないと思い、新年早々だが、日本共産党中央委員会に電話をして、質問内容を伝えた。
すると、いつもの女性の声ではなく、当直の男性が対応してくれたが、「担当者は年末年始の休暇中で、4日に出勤します。4日以降にもう一度電話をしていただけませんか?」とのこと。
それでわたしは4日以降に電話をすることにした次第。
担当の方と連絡が取れ次第、その結果をお知らせします。
←二行目に、王将(赤い傍線)とある
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【関連記事再録】
2021年12月31日(金)(憲法千話)
憲法便り#5937:ご存知ですか! 将棋の駒の王将と玉將の違い!
大掃除をしていたら、将棋の駒が一揃い出てきた。思いがけないことであった。
以前は、足がついた立派な碁盤と碁石があり、将棋盤もあった。だが、現在の住居に越してきた時に処分してしまったようで、なぜか将棋の駒だけを残していた。正直なところ30年間、将棋の駒の存在を忘れたいた。駒は手彫りで黒い漆が塗られているので、多少気張って買ったものと思う。
写真のように、王将と玉将がある。
ところで、将棋のことはほとんど知らない妻から、「対局する上位のひとは、王将と玉将のどっちを使うの?」と質問された。そのようなことはそれまで考えてもみなかったので、インターネットで調べてみると、王将は上位の棋士が使うとあった。明日から連載される棋譜で藤井竜王が使う駒で確認したいと思っている。
下記の通り、12月14日付の『憲法便り#5889』で伝えた通り、去る13日に千駄ヶ谷の将棋会館で行われた、伊藤新人王VS藤井竜王の記念対局(非公式戦)の観戦記が、『しんぶん赤旗』日刊紙の来年1月1日付から11日付まで掲載予定である。
明日の『しんぶん赤旗』日刊紙が届くのを楽しみにしているが、久方ぶりに寄附を見ながら駒を並べてみたいと思っている。
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【再録】
2021年12月14日(火)(憲法千話)
憲法便り#5889:去る13日に千駄ヶ谷の将棋会館で行われた、伊藤新人王VS藤井竜王の記念対局(非公式戦)の観戦記が、『しんぶん赤旗』日刊紙の来年1月1日付から11日付まで掲載予定です!
2021年12月14日(火)付『しんぶん赤旗』日刊紙第1面を引用しました。