2022年1月11日(火)(憲法千話)
憲法便り#5998:ある日、小粒なミカンは「顔が良くないけど、中身は良いわ」と妻が言った。「良かったね、それは僕と同じだね」とわたし。「私、そんなこと言ってないよ」と妻。それ以来、ミカンを見るたびに、二人で大笑いをしている。
わが家では、ミカンとトマトの買い物は、目がきくわたしの担当になっている。
小粒を選ぶ理由は、以前、あるスーパーの前で出張販売をしていた女性に教えてもらったことによる。
それに、袋に詰めてパックされているので、心配がない。ただし、あまりぎゅう詰めになっていると、痛んでいる場合があるので、すぐに全部を袋から出して確認することが肝心。
小粒ミカンは、中の袋の皮が軟らかく、食べる時、全く邪魔にならない。
顔が悪いミカンたち。
比較のために名刺を置きました。